10年にもわたるケータリング事業をもとに生まれた、通販型ローストビーフ専門ブランド『THE ROAST BEEF』。厳選した牛肉と独自の製法で生み出すローストビーフは、お歳暮や誕生日などのギフトや記念日、パーティーシーンにもよく選ばれているそう。

近年では端材を使ったミートパイや、骨付きローストチキンと組み合わせたギフトセットなど、幅広い商品を展開しています。

そんな『THE ROAST BEEF』が新たに開発したのが「スパイシーミックスナッツ」。2024年10月の発売以来売れ行きは好調で、ゴルフコンペの景品などにも需要があるそう！

今回は「スパイシーミックスナッツ」と「シーズニングスパイス」を試食する機会をいただきました。ナッツの味わいと、スパイスを料理に使ってみた感想など詳しくお知らせします！

ローストビーフ用に開発した独自スパイスを活用

アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツと4種類のナッツが入った本品。ナッツはどれも大ぶりなのがいいですね。スパイスがたっぷりまぶされているので、全体的にオレンジ色。開けると食欲をそそる香りがふわっと鼻をくすぐります。これはおいしそう……！

裏面の原材料を見てみると、スパイスはクミンやパプリカパウダーに加え、セロリソルトやレモンペッパー、ガーリックグラニュー、一味唐辛子の6種類が使われています。パッケージはもともとローストビーフ用に開発したオリジナルのシーズニングスパイスなのだそう。

食べてみると確かにスパイシーですが、辛さというより香りの豊かさの方が印象的。最初に感じるのは、レモンの爽やかさやセロリの風味。次にクミンの風味やガーリックのパンチが効き、塩味や一味唐辛子のピリッと感が全体を引き締めます。複雑だけれど、とてもバランスが良い感じ。確かにお酒とも合いそう！私はあまりお酒が飲めませんが、これはビールが欲しくなるな～と思いながら、次々に手を伸ばしてしまいました。

目を惹くマーブル模様のデザイン。ジッパー付きのパッケージなので、食べ切れなくてもそのまま保存ができます。サイズ感はおおよそ縦20×横10センチメートル、内容量は70グラム。かさばらず持ち歩きもしやすそうなので、「ちょっとしたプレゼントを手渡ししたい」といった時もいいかもしれません。

「特製シーズニングスパイス」を料理に使ってみた

こちらは、先ほどのナッツに使われている「特製シーズニングスパイス」。特別にいただきましたので、料理に使ってみました。

揚げたてにまぶすだけ！「スパイシーフライドポテト」

まずは、揚げたてのポテトフライにまぶして。シーズニングだけで十分な塩気です。スパイシーな風味がホクホクとしポテトによく合い、じゃがいもの甘みをグッと引き出しているように感じました。

シーズニングスパイスだけで作る「スパイシーローストチキン」

続いては、鶏むね肉にまぶしてローストチキンに。使ったのはシーズニングスパイスだけです。1枚に対し大さじ1程度まぶし、30分ほど置いてからフライパンでじっくり焼きました。シーズニングには水飴やグラニュー糖といった糖分も入っているので、少し焦げやすくなりますが、その焦げが香ばしさとしても楽しめます。

こんがりジューシーに焼き上がりました！これもお酒に合いそう……！ビールはもちろん、赤ワインもよさそうですね。

後を引くようなおいしさが楽しめる、『THE ROAST BEEF』の「スパイシーミックスナッツ」。1袋680円（税込）、賞味期限は到着から3か月ほどあるので、買いやすいのも魅力的。家呑みのおともに、プチギフトにと活躍するのではないでしょうか。

※本商品は株式会社デクノバースさんより無償でご提供いただきました。記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

『THE ROAST BEEF』公式サイト