【東京駅カフェ6選】丸の内・八重洲完全攻略!ココでしか体験できない特別空間を!
今回は東京駅周辺のおすすめカフェを丸の内・八重洲の両側からピックアップしてご紹介します。
私自身、東京駅に勤務し始めてから、3年になるのですが、とにかくお店の入れ替わりが激しく、カフェ好き・グルメ好きの人でも飽きないくらい見所が詰まっています。
そんな東京駅から2021年ニューオープンのカフェやカリフォルニア発、ニューヨーク発のアメリカンスタイルのカフェ、世界的に有名なブランドが手がけたカフェなど、ここだからこそ楽しめるカフェをご紹介します。
コーヒーはもちろん、フードメニューや店内の雰囲気もとても素敵なので、これからの暖かくなる季節に向けて、動画を通して予習してみてください。
■動画で確認したい方はこちらから
1. Sarabeth's 東京店
1981年にニューヨークのアッパーウェストへ1号店をオープンして以来、味に敏感なニューヨーカーをはじめ、世界中から来る旅行者やアメリカ中の食を愛する人々の心をつかんで離さない存在となっているとのことです。
さらに、活気溢れるニューヨークの朝、店頭から伸びる行列は、マンハッタンの風物詩となっているとのことで、
レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出され、「New York Magazine」では "文句なしのニューヨークの朝食の女王" と形容されたとのことです。
多くの食文化が交差するニューヨークで認められた、サラベスがこだわるその優しいテイストを、是非、日本でも楽しんでみてください。
エッグベネディクトは2人で一皿頼んだら、半分にして提供してくださり、心遣いがとても嬉しかったです。
平日の朝ではありましたが、開店前から軽く行列ができていました。確実に入りたい方は予約するのがおすすめです。
<<Classic Eggs Benedict>>
1630円(税込)
<<Hot Coffee>>
610円(税込)
<<Lemon Herbal Tea>>
710円(税込)
営業時間:
9:00~21:00 (LO 20:00)
※一時的に営業時間を変更中。
2. Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI
カリフォルニア発、スムージー専門店Jambaが手掛けた、世界初のニュースタイル・デリカフェが東京駅に上陸。
ナチュラル・ヘルシー・ポップをコンセプトに、Jambaブランドで世界初となる自分好みに選べるデリプレートや、サラダ・ドリンク・スイーツを展開しているのが、ここだけの魅力。
カラフルでPOPな「Jambaのある生活」を体現できるコンセプトストアだとのことで、
Jambaが考えるナチュラルは、“個人に合わせて食事が選べること”。
グルテンフリーやヴィーガンなど、食習慣の多様化に合わせて、様々な選択ができるように大豆ミートやプラントベースミルクなども提供してくれるこだわりっぷり。
さらに、Jambaの考えるヘルシーとは、“心身ともに自分にとってベストな状態のこと”。
プロテイン志向やバランス重視など、ダイエット・美容・筋力アップ・免疫力づくりといった、食の目的ごとにアレンジができるデリを豊富にご用意してくれています。
そして、“ポップでカラフルなおいしい食事から元気をチャージする”というJambaらしさも忘れていないとのことです。
<<Sorairo Cozy(Mサイズ)>>
690円(税込)
営業時間:8:00-22:00(日・連休最終日の祝日は21:00まで)
定休日:無休
3. GODIVA café Tokyo
「毎日をちょっとよく」をコンセプトにしたGODIVAの世界観が日常で楽しめるカフェ。
2020年に1号店としてオープンした東京駅グランルーフフロント店は現在6店舗目のオープンが決まっているGODIVA caféの先駆けとなったお店です。
カフェのためだけに開発したチョコレートドリンクやフードはここだけの魅力!
チョコなどのスイーツだけかと思いきや、パートナーのシェフが考案したサラダやヌードルなど、本格的な料理もあるので、必見です。
ドリンクもソーダやアルコールなど、いい意味で、GODIVAのイメージを覆す存在になりつつあるようです。
オシャレな店内の雰囲気と併せてぜひ。
この日にいただいた、セットのコーヒーはほんのり甘みを感じるようなカカオのような口当たりで、コクのある深煎りの印象はチョコレートとのペアリングが考えられていそうでした。
<<トリュフセット>>
660円(税込)
営業時間:8:00-22:00
定休日:不定休(施設に準ずる)
4. JAPAN RAIL CAFE TOKYO
旅との出会い、人との出会いを生み出す、日本旅の拠点としてJRが提案するカフェ。
日本ならではの食と、コーヒーで、旅支度となるコミュニケーションを生み出します。
煎茶堂東京が監修の急須で淹れるティーペアリングは、全国で数パーセントしか流通しない希少な茶葉を茶菓子と一緒たのしめるオススメのメニューです。
新茶の時期に収穫した一番茶を、ブレンドせず丁寧に焙煎して仕上げた、甘み・香りに優れる日本茶を目の前で淹れさせていただけます。
2杯目以降は、ご自身で淹れることができ、湯の中で開いていく茶葉を眺めながら、3段階の飲み方で味わい方に段差をつけて楽しむことができます。
なんといっても、ゆっくりとお茶を淹れる時間の豊かさが体験できる贅沢具合です。
旅×日本らしさを東京駅で感じてみてください。
<<Green Tea Brewing Set>>
1200円(税込)
営業時間:
平日 8:00-22:00
土日祝 8:00-21:00
定休日:不定休
※旅行カウンター有人対応は8:00~16:00
5. Bubby's Yaechika
本日は、「サービス・オブ・ザ・イヤー2020」受賞のニューヨーク発の名店をご紹介。
バビーズはおばあちゃんという意味で、どこか懐かしい味を原点とした、ほっと安らぐおいしさを提供しています。
オーナーはアメリカ各地で家庭のレシピを集めメニューに落とし込んだ徹底ぶり。
素材も生産者から独自ルートで仕入れる、こだわりの料理は絶品です。
この日いただいた、ガーリックバーガーはボリューミーで肉はジューシー。
一緒にいただいた、コーヒーはほどよい苦味のレギュラーコーヒーでした。
<<オーガニックホットコーヒー(ブラジル)>>
HOT ¥550円(税込)/1杯
営業時間:
平日 7:30-22:30
土日祝 9:00-22:00
定休日:不定休
※施設休業日に準ずる
6. スターバックスコーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店
都心であることを忘れてしまうほど豊かな木々に囲まれ、ダイナミックな噴水の姿に心が癒される皇居外苑 和田倉噴水公園。
皇居を走るランナーや自然を求める人が集まる、穏やかな時間が流れる場所です。
2021年12月1日に、環境に配慮した取り組みを推奨するグリーナーストアの日本1号店。
グリーナーストアとしての取り組みは、使い捨てカップ75%削減のためのリユーザブルカップの販売、レンタルタンブラーの貸出、フードメニューの陳列を行わず、デジタルサイネージで商品を表示することでの廃棄削減対策など、多岐にわたります。
大きなガラス窓からは、噴水や皇居がよく見えます。
天井が高く、コーヒーの豆かすを練り込みCO2を固定化した床タイルや、蛍光灯の蛍光管から取り出したガラスでできた照明など、普通なら廃棄されてしまう素材で作られた店舗デザインも魅力的です。
手洗い場には、流れた水を循環させて使用できる機能がついていたり、ランナーやマイボトル持参の方のために、給水スポットがあったりと、少しでも、訪れた方がエコに取り組みやすいような工夫が施されていました。
<<キャラメル アップル ルイボス ティー>>
530円(税込)
営業時間:
7:00-21:00