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最高の1日をはじめる5つの習慣とは⁈「朝から気が重い」をなくすために…

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:ちょうどいいイラスト、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は、最高の1日をはじめる5つの習慣というテーマでお話しします。「朝から気が重い…」をなくすために役立つ内容です。ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1.まずは夜の習慣を見直す

寝起きが悪いと、朝のスタートでつまずいてしまいますよね。つまずいた焦りを挽回するために消耗するのは、もったいないと思いませんか?1日を気持ちよく始めるためには、朝の習慣より先に、まずは夜の習慣を見直すことです。寝る直前に食事をしたり、ベッドの中でスマホを見たりすると、睡眠の質が下がります。また、自分に合った睡眠時間を確保するため、スケジュールを詰めすぎないことも大切です。

2.朝を迎えるのは当たり前じゃない

自分の命に限りがあることを意識している方は、新しい朝を迎えられたことに幸せを感じます。あと何日生きられるかわからない病気を患っている人もいるでしょう。しかし誰の命にも限りがあり、明日あなたが生きて朝を迎えられるかどうかだって、実際のところ保証はありません。当たり前じゃないことのありがたさ。目が覚めたことを幸せに思い、感謝することで、最高の1日がはじまります。

3.朝掃除で気持ちをリセット

疲れていると、掃除をするのが面倒に思えてきて、部屋が散らかり、さらに気分が悪くなったりしますよね。できれば、今すぐ心と身体を休めていただきたいです。元気が出てきたら、簡単な朝掃除がおすすめ。気になる場所を、ササっときれいにするだけで、気持ちをリセットできることがあるんです。靴箱の上を拭くだけでもスッキリします。埃をなくすと運気が上がるみたいですよ。

4.軽めの朝食をよく噛んで食べる

朝食を美味しくいただけるのはステキなことですが、食べ過ぎには気をつけてください。消化には時間とエネルギーが必要です。元気に活動するためのエネルギー補給としての朝食を、活力が減退するほどたくさん食べては本末転倒。栄養バランスの整った軽めの朝食を、よく噛んで食べましょう。噛めば噛むほど空腹感がなくなり、満腹感が広がるでしょう。少ない量でも満足できて、頭がクリアになるはずです。

5.なんていい日なんだろう!

よく「嫌な予感ほど当たる」と言いますが、これって予感した人が、無意識に嫌なことに注目して、嫌なことばかり集めてしまうからだと思うんですよね。今日がどんな日になるのかは、誰にもわかりません。ならばいっそ「なんていい日なんだろう!」と声に出してみてはいかがでしょうか?嫌な予感のせいでビクビクして過ごすより、「最高の1日」を予言するほうが、気持ちよくいられると思うのです。

まとめ

いかがでしたか?ひとつでも、あなたの心に響いたなら、幸いです。私はこのことを、枡野俊明(ますの・しゅんみょう)さんの著書「仕事も人生もうまくいく整える力」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、生き方を整えるコツが満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます

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【参考文献】
「仕事も人生もうまくいく整える力」
枡野俊明・著  三笠書房
この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。

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