こんにちは、年間300回以上お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。今年も夏休みや帰省シーズンになりましたね。夏にぴったりなお取り寄せスイーツのひとつ、甘酸っぱいレモンの酸味が今の季節に嬉しいレモンケーキをまとめました。

レモンケーキは、そのまま常温でも美味しいですが、冷蔵庫で冷やすと酸味も生地も上のアイシングやチョコレートもキュッとしまるので、夏には食べる前に冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。またレモンケーキって、個装で軽くてパッケージも可愛いし、全世代に愛されるお菓子なので夏の手土産や帰省土産にもぴったりです。

【1】神奈川｜POMPON CAKES　レモンケーキ

神奈川県鎌倉市にあるPOMPON CAKESは、ケーキ屋さんと焼き菓子屋さんがすぐ近くにあり、決して交通の便が良いところにあるわけではないのですが、地元でも大人気のお店です。その代表スイーツのひとつがこのレモンケーキ。パッと目を引く黄色のパッケージもかわいく、レモンの端っこの出っ張りまで再現されています。自然栽培の国産レモンを使っていて香りも味もレモン！キュッとした酸味が夏に嬉しい爽やかなレモンケーキです。

【2】大阪｜hannoc　レモンケーキ

大阪梅田から歩ける距離にある大人気のケーキ屋さんです。「パティシエを、もっとクリエイティブに」というテーマで複数の若きパティシエさんが自由な発想でそれぞれの魅力とアイデアを駆使したスイーツがいただけるお店です。いくつか食べた中ダントツでお勧めしたいのがこのレモンケーキ。米粉で作られていて厚めのアイシングと歯触りの良い生地がハマる人はハマります。中にはレモンジャムが入っていてその酸味も爽快です。おしゃれなパッケージはギフトにも喜ばれますよ。

【3】東京｜フランセ　レモンケーキ

フランセのレモンケーキといえば生のレモンケーキも人気ですが、手土産にするなら日持ちのするこちらのタイプがおすすめ。4個入りの他にも6個入りもあります。甘さよりもレモンが際立つ生地にホワイトチョコレートがコーティングされています。夏はさっぱりしたアイスティーとの相性が抜群にいいレモンケーキです。お取り寄せなら20日以上の賞味期限も保証されているのでお取り寄せしてからの手土産にも安心です。

【4】沖縄｜オハコルテ　ヒラミーレモンケーキ

ヒラミーレモンとは沖縄のシークワーサーのことです。柑橘の原種には２つあり、沖縄のシークワーサーと本州に多いタチバナの２つ。シークワーサーの和名が「ヒラミーレモン（平実檸檬）」だそうです。まんまるに近いドーム型のヒラミーレモンケーキは、とてもしっとりした生地にジャリッとした食感が懐かしく、コーティングは少し厚め。常温でも美味しくいただけますが個人的には少し冷やすとよりキュっとした酸味が爽やかに広がる気がしておすすめです。

【5】奈良｜okashiya kiiro　週末シトロン

諸説ありますが、レモンケーキは昭和30年代に広島で生まれたのが最初という説があります。こちらのレモンケーキはその名も「週末シトロン」フランスの伝統菓子ウィークエンドシトロンもレモンをたっぷり使ったお菓子ですよね。「週末に大切な人と食べたい」という意味が込められているそうで。「週末シトロン」もそんな思いが込められて「週末まで待てないわ」と女の子が呟いている可愛い世界観が最高にキュートです。美味しさはもちろん、可愛いパッケージも注目です。

【6】愛媛｜永久堂　レモンケーキ 2種

私自身昭和のレモンケーキ世代で、それからぱったりと見なくなったなあと思った大人の一人です。しかしこちらのレモンケーキがレモンケーキマイブーム再来のきっかけになりました。懐かしいあの頃の味わいの黄色のレモンケーキと、大人も満足なちょっと苦味のきいた青レモン（瀬戸内レモン）がのったレモンケーキ。子供の頃にお土産でいただいて食べたレモンケーキと大人になって美味しいと思うレモンの苦味両方が味わえるレモンケーキです。ちょっと溶けやすいので冷蔵庫保存がおすすめです。

【7】愛知県｜アトリエ燈菓　レモンケーキ

無添加・白砂糖不使用・グラスフェッドバターを使用というこだわり。ドライフルーツを得意とするお菓子屋さんのレモンケーキです。通常の1.5倍の酸味のある国産レモンを皮から果汁まで丸ごと味わえるレモンケーキです。国産レモンが出回る時期にしか登場しないというこだわりです。甘さも酸味もしっかり濃いレモンケーキです。健康に気遣う方への贈り物にもおすすめです。

お取り寄せ生活のアイデアの参考になりましたら嬉しいです。ぜひ、お取り寄せしてみてくださいね。ではまた♪（投稿日の情報を掲載しています。お値段や中身の変動などは最新の情報をお確かめください）