【東京グルテンフリー9選】カフェ巡りで始める健康体験!東京の名店をご紹介!
近年話題を集めているグルテンフリー。
グルテンフリーは、その名の通り、グルテン、つまり小麦を抜いた食事を指す言葉。
ご存知の通り、長い歴史の中でお米を中心とした生活を続けていた、
私たちにとっては、潜在的にグルテンがあまり体に合わない体質の方も多いようです。
有名な話としては、テニスのジョコビッチ選手もグルテンと乳製品の過敏症だと診断されて以降、
食を改善したことで、睡眠の質改善や疲労回復を実感し、
翌年からは、大会で大きな成果を残すなど、人生に大きな影響を与えた方もいます。
もちろん、これらは一例なので、グルテンを否定するものではありませんが、
あくまで食事法の一つとして、今回の動画を楽しんでいただき。
食生活を見直す一つのきっかけにしていただければと思います。
■動画で確認したい方はこちらから
1. Alchemy@麻布台ヒルズ
世界中のナチュラリストが集まるバリ島ウブドのプラントベースレストラン「ALCHEMY(アルケミー)」。
そんなALCHEMYの海外初出店店舗として、麻布台ヒルズにオープンしました。
ヴィーガンの楽園と言われているバリ島。
そんなバリ島で、ライブフードの愛好家であるクリエーターグループが2011年に生み出したのがプラントベースレストランのALCHEMY。
現在ではフィナンシャル タイムズ紙や、
アメリカン・エキスプレスにおいてヴィーガンレストランのトップ10として選ばれ、
インドネシア観光省の公式ウェブサイト「ワンダフル・インドネシア」でも、
ヴィーガン向けの世界最高のレストランの ひとつとして選ばれるなど唯一無二の人気を誇るほどになったとのことです。
麻布台ヒルズの地でも料理の中心となるのは、
オーガニックおよび再生可能を実践する地元のサプライヤーから厳選された、栄養素と生命力に満ちた食材。
美味しさを大切にした、栄養価の高い食事と飲料を通して、
心身の健康と暮らしを実現してくれるお店です。
共同設立者ジェームズにとっても日本、そして東京は思い入れのある地で、
本人も3年間北海道のニセコで暮らしながら日本食に親しんでいたとか。
だからこそ、まだまだ開拓の余地のある、
ヴィーガンやプラントベースの食文化を広めたいとの思いがあるようです。
提供するすべてのメニューには、プラントベースの食材のみを使用。
肉、魚、卵、乳製品、さらにはグルテンを含む食材や白砂糖は一切使っていないとのことです。
もちろん、うま味調味料や化学調味料も不使用。
本拠地、バリでは彼らの保有する畑やローカルのオーガニック野菜を使用するようですが、東京の店でも可能な限り日本各地のオーガニック野菜を厳選しているとのことでした。
アイスクリームなどのデザートや、ドリンク、チョコレートまですべてヴィーガン。
メニューの多くが、43度以上の加熱調理を行わないローフードであることも特筆すべき点です。
一番の注目は、サラダバー。
ショーケースには冷製、温製合わせて約30種類ものヴィ―ガントッピングが並び、カスタマイズオーダーが可能とのことでした。
<<東京モーニングセット>>
1,600円(税込)
<<タロパンケーキ>>
1,680円(税込)
<<ホットチャガチョコレート>>
980円(税込)
<<アメリカーノ>>
450円(税込)
営業時間:11:00~20:00(フード/ドリンクL.O.19:00)
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:神谷町駅から徒歩13分
座席:店内47席、テラス席28席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
2. グルテンフリータマクーヘン@二子玉川
二子玉川 の バームクーヘン と パン と インスタ映え する スイーツ のお店、グルテンフリーカフェ タマクーヘン。
「大切な人がいつまでも元気で心身ともに健康でいられるよう、自然に近いものを皆様に提供したい!」そんな思いを込め、2018年にオープン。
グルテンフリーのパンやスイーツなど、体に優しい食べ物、飲み物を提供してくれます。
身体によい、本当に美味しいものを追及した、お店のメニューで、心も身体も満たしてくれます。
コンセプトは大きく2つで、1番は、本当においしいものであること。
2番は、体に悪影響を与えないこと。
完璧とまでは言わずとも、コンセプトを大事にメニュー開発を行い、日々提供してくれています。
この日にいただいたのは、
アールグレイチーズケーキとセットコーヒーとソフトクリーム。
もちろんチーズケーキもグルテンフリーで、甘さも軽めで大人の味わい。
マーマレードと合わせて食べると更に美味しく頂けます。
セットコーヒーはトラジャコーヒーという、インドネシア・トラジャ地方で栽培され、
「トラジャアラビカ」と呼ばれる、アラビカ種の中でも最高峰のコーヒーをいただきました。
ナッツ系のスッキリとした香りと味わいで飲みやすく、口当たりは苦味も酸味もほとんどない印象でした。
今回いただいたメニュー以外にも、米粉でグルテンを使わずに作った、「新食感の食パン」。
玄米全粒粉を使用してグルテンを使わずに作った、「無添加のバームクーヘン」。
など注目なメニューは多数あるので、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。
<<アールグレイチーズケーキ>>
680円+税
<<ソフトクリーム>>
400円+税
<<セットコーヒー>>
+300円+税
営業時間:10:00-18:00
定休日:なし
3. Runa coffee@祖師ヶ谷大蔵
2023年7月に、祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩5分の住宅街にオープンしたRuna Coffee。
ホワイトの壁と明るいウッドのインテリアで統一された店内は、
すっきりとしており気持ちまで晴れやかになれそう。
ベビーカーでの入店やお子様連れもOKなので、ご家族でのひと時を過ごすのもおすすめです。
不定期で店内スペースでチェアヨガなどのヨガ教室や、
リースづくりなどのワークショップが開催されることもあるので、
お店のInstagramをチェックしてみてください!
コーヒー豆の産地は、ブラジル、ケニア、エルサルバドル、エチオピアなどこだわりをもって選ばれ、自宅用の豆の販売もしています。
フード、スイーツには米粉を使っており、グルテンを控えた生活をしている方にも嬉しいポイント。
今回オーダーしたのは「米粉パンと野菜プレート」
サラダ、チキン、スープ、アボカドのディップ、
そして米粉パンの彩豊かなワンプレートディッシュです。
栄養バランスも良く、
全体的にカロリーも控えめなのに食べ応えがあり、結構お腹いっぱいになります。
「カフェラテ」はホット、アイスから選ぶことができます。
ホットは可愛いラテアートを施して提供してくれ、
アイスはエスプレッソとミルクの二層が美しく、どちらを頼んでもテンションが上がる!
こだわりの豆を使っているだけあり、エスプレッソが濃く深い味わいです。
カップとソーサーは、
関東を中心に活動する陶芸家「むろが かなこ」@kanade.20204さんのもの。
手作りならではの温かみを感じるカップで飲むドリンクは格別です。
米粉を使ったスイーツの特徴は、なんといっても生地がもちもちなこと!
この「米粉キャロットケーキ」も、
ほんのりオレンジがかったもちもちした生地の中にたっぷりにんじんが擦り込まれ、
自然の甘みを感じることができます。
「本日の米粉シフォンケーキ」は、日によって味が変わります。
この日いただいたのは白桃です。
フルーツの風味が加わったシフォンケーキは珍しいですよね。
白桃の甘酸っぱさが米粉のふわふわ・もちもちな生地に加わり、爽やかなお味でした。
デザートとドリンクをセットで注文すると、ドリンク100円引きになるのも嬉しいですね。
ぜひ米粉100%のこだわりのスイーツとコーヒーで、健康的なカフェタイムを過ごしてはいかがでしょうか。
<<米粉パンと野菜プレート>>
1,000円(税込)
<<カフェラテ>>
550円(税込)
<<米粉キャロットケーキ>>
450円(税込)
<<本日の米粉シフォンケーキ>>
450円(税込)
※デザートとドリンクセットでドリンク100円引き
営業時間:11:00~19:00(月曜のみ17:30閉店)
定休日:火曜日、不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩5分
座席:16席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. 202カリー堂@下北沢
2021年12月、京王井の頭線下北沢駅を出てすぐの好立地にオープンしたおしゃれなスープカレー専門店。
スープカレー発祥の地・札幌出身の店主さんが、13年腕を磨き、満を持してオープン。
既に大人気な店舗で、平日であっても昼間は待ち時間が発生します。
ただ、整理券をお店の入り口でいただくことができ、
さらに電子チケットとしてLINEで呼び出してもらえるので、
近くのBONUS TRACKやシモキタエキウエを散策しているうちに、あっという間に順番が回ってきます。
店内は、グレーを基調としたスタイリッシュな空間で、どこを切り取っても映え空間。
セルフサービスで提供されるお水も、レモンウォーター、ベリーウォーター含め、3種類から選べる配慮もとても素敵です。
そしてやはり注目すべきは、スパイスの調合からこだわって作る極上のスープカレー。
カレーの激戦区下北沢においても、人気を誇る絶品です。
味や見た目が抜群であることに加え、グルテンフリーである点も大きな魅力。
ベースとなるスープは、「濃厚トマトスープ」、「こくまろココナッツスープ」から選ぶことができ、辛さはなんと、30段階。
この日にいただいた、骨付きチキンと7種の野菜カリーのチキンについては、「やわらか」と「パリパリ」から選べました。
さらに、もう一つの注目が、季節ごとにメニューが入れ替わるスイーツ。
特に、プリンとバスクチーズケーキが人気で、カレーと同じくグルテンフリー。
味は、プレーンと抹茶から選ぶことができます。
この日は季節のメニューとして、マロンモンブランプリンをいただきましたが、見た目のこだわり含め抜群!
ぜひ、公式のInstagramをチェックの上、訪れることをお勧めします。
<<骨付きチキンと7種の野菜カリー>>
1,380円(税込)
<<タンドリーチキンと焦がしキャベツチーズカリー>>
¥1,380円(税込)
<<マロンモンブランプリン>>
780円(税込)
営業時間:9:00〜20:00(l.o 19:30)
定休日:水曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:京王井の頭線下北沢駅からすぐ
座席:26席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5. KOMAINU COFFEE@下北沢
こだわりの珈琲とカレーが魅力のおしゃれカフェ。
珈琲豆は世田谷代田の焙煎所「時にかさ」さんによるオリジナル焙煎豆を使用し、ラテとの相性も抜群な深煎り珈琲とすっきりとした味わいの狛犬ブレンドから選べます。
カレーは、専門店を十数年営んでいた店主が厳選したメニューを味わえて、季節ごとにメニューが変わるカレーは甘口、中辛、辛口の3種類が用意されていて、全てグルテンフリーです。
スイーツや限定ドリンクも注目で、旬のフルーツを使ったタルトや変わり種チーズケーキ、マンゴーラッシーやクリームソーダなど、喫茶利用としても十分楽しめます。
各席に電源&Wi-Fiが完備されていることも嬉しいポイントです。
プロのデザイナー @rinto.m さんが担当した狛犬珈琲さんの ロゴや内装もとてもおしゃれで、お店全体がインスタ映えな空間になっています。
<<2種盛りカレー>>
1380円(税込)
<<狛犬ブレンド(中煎り)>>
580円(税込)
<<ラムネクリームソーダ>>
780円(税込)
営業時間:12:00~19:00(L.O. 18:00)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の時は翌火曜日定休)
6. SUNDAY VEGAN@吉祥寺
2023年5月に誕生したマザーズ系列のヴィーガンドーナツ店。
マザーズ系列というと、同じく吉祥寺にお店を構える、EPEEさんや、
新宿のMORETHAN Bakeryさんなど、
おしゃれな店構えと、出来立てでいただける絶品フードが魅力です。
実は、こちらのSUNDAY VEGANさんもMORETHAN BAKERYの取り組んでいる、
毎週日曜日はヴィーガン商品のみを取り扱ったベーカリー営業から派生している様子でした。
そんな背景から、SUNDAY、そしてVEGANが、店名に込められているようです。
コンセプトは、
“大切な人たちと食卓を囲む機会が多い日曜日、みんなが 美味しいね と笑顔になれるものを作りたい”。
この日訪れたのは平日の午前中だったのですが、
日曜日に限らず、気持ちの良い朝を始めるお店としてもぴったりです。
お店の作りは至ってシンプル。
店頭には、出来立てのドーナツやマフィン、スコーンが並び、
緑のテーブルの上で、並んでいる様子は、自然派のイメージを補完してくれています。
基本的には、テイクアウトがメインになると思うのですが、店内と店頭に2席ずつ用意されているので、運が良ければ、その場でも楽しめます。
さて、この日にいただいたのは、Cacaoのドーナツに加え、もちドーナツ抹茶あんこ。
こちらのもちドーナツは、グルテンフリーだとのことで、
ヴィーガンに限らず、グルテンフリーにも取り組めるような配慮になっていました。
加えて、テイクアウトでいただいたのは、LATTE。
ラテに関しても、ヴィーガンであることから、
動物性の牛乳は使わず、オーツミルクでいただけるメニューでした。
個人的にも、牛乳はお腹にあたりがちなので、とても嬉しかったです。
<<Cacao>>
230円(税込)
<<もちドーナツ抹茶あんこ(グルテンフリー)>>
330円(税込)
<<LATTE(Oat milk)>>
650円(税込)
営業時間:8:00-17:00
定休日:なし
アクセス:吉祥寺駅から徒歩4分
座席:4席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
7. R Baker 立川グリーンスプリングス店@立川
「パンで日本を豊かに」をコンセプトにしたR Bakerさん。
2020年に立川にオープンした大人気複合施設「グリーンスプリングス」の店舗は充電スポットとしてもおすすめ。
米粉を使ったパン「ごぱん」が魅力の店舗で、お米農家さんと連携し、国産米粉を素材に利用。
食料自給率の向上とお米農家に貢献する素敵な店舗です。
店内ではたくさんの種類のパンが販売されているのですが、全ての商品に成分の説明が記載されている配慮もとても素敵。
アレルギーを気にされる方はもちろん、グルテンフリーを意識したい方にとっても強い味方になってくれます。
期間ごとでピックアップされる注目のパンも代わり、この期間は、カレーパン、この期間は塩パンなど、
こだわりの詰まったメニューが次々と登場するので、頻繁に通っても飽きが来なそうです。
この日にいただいたパンは「米粉の生バターロール」と「お芋を練り込んだドーナツ」。
米粉の生バターロールは、山形のブランド米「つや姫」の米粉と発酵ブランを使用した生地に加え、米から作られる植物性ミルク「ライスミルク」を利用した、まさに「ごぱん」。
お米を感じるしっとりした食感は、甘みを感じるような印象。
ただ、砂糖を使った甘さではなく、ヘルシーにいただける印象でした。
お店でのNO.3のパンで、130円という破格でいただける点もおすすめポイントです。
もう一ついただいたパンは、「お芋を練り込んだドーナツ」。
さつまいも20%と米粉70%を配合した生地をベースにし、鳴門金時あんを挟んだ和風ドーナツ。
もちもちした食感とお芋の甘みが特徴的で、コーヒーにとても合うスイーツ感覚の一品でした。
<<米粉の生バターロール>>
130円(税込)
<<お芋を練り込んだドーナツ>>
240円(税込)
<<コーヒー(Regular)ICE>>
250円(税込)
営業時間:
平日 10:00~18:00
土日祝 9:00~18:00
定休日:立川グリーンスプリングスに準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR立川駅北口から徒歩5分
座席:43席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
8. WAKAN CAFE 無花果@蔵前
2022年7月に蔵前に移転し、WAKAN CAFE 無花果(いちじく)と言う名前でオープンしたカフェ。
もともとは、和漢 Deli 無花果(いちじく)というなまえで、東日本橋で営業されていたようですが、名前も変えて、心機一転、カフェの激戦区蔵前で営業を始めたとのことでした。
お店の特徴は、女性薬剤師が作る、体に優しい薬膳カレーと日本茶、薬膳茶。
「食を通じて健康を作るお手伝いをしたい。」そんな思いで提供されるメニューはどれもとても魅力的。
特に、お店の看板メニューは厳選したスパイスで作るグルテンフリーの薬膳カレーは間違いなしです。
カレー自体ももちろんですが、薬膳タコライスや焼き菓子なども注目なので、ぜひ、ドリンクと合わせて試していただきたいです。
また、日本茶や薬膳茶がおすすめな一方で、コーヒーにもこだわりがあるお店なのも大きな魅力。
入谷の自家焙煎珈琲店、松崎珈琲研究所さんから仕入れた、スペシャルティコーヒーをいただけます。
WAKAN CAFE 無花果へのリニューアルに伴い、
松崎珈琲さんとのコラボも一つの魅力となっており、
コーヒー豆の種類も基本のブレンドコーヒーだけでなく、
産地別、農園別のシングルオリジンの豆や、デカフェの用意もありました。
また、お店の取り組みとして先進的なのはエアレジオーダーの活用。
席にあるQRコードを読み取って注文できるので、注文からフードやドリンクの提供までがとてもスムーズです。
<<薬膳料理キーマカレーライス>>
1100円(税込)
<<アイスチャイ>>
600円(税込)
営業時間:
[月~木]12:00~18:00
[金・土]11:00~19:00
[日]11:00~18:00
定休日:不定休
アクセス:蔵前駅から徒歩5分
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎(PayPayのみ)、現金◎
9. TORIBA COFFEE@東京駅
2022年秋、惜しまれつつ幕を閉じた銀座の自家焙煎コーヒー豆専門店TORIBA COFFEE。
2023年6月に東京・八重洲のヤンマー東京にカフェ併設でオープンしました。
2014年4月にコーヒー豆専門店として開業したトリバコーヒーは、
「美味しいコーヒーは、カフェや喫茶店のものだけではない」というコンセプトのもと、
「誰が淹れても美味しく、毎日飲んでも飽きない、
みなさまの生活に寄り添う脇役」としてのコーヒーを販売してきました。
その上で、これからはもっと楽しい気持ちやワクワクする瞬間を循環できる存在になりたい。
一杯のコーヒーが、誰かの心を満たして、それがまわりまわって、
どこかの街の誰かの笑顔に繋がるような、そんな繋がりを大切にしていきたい。
との思いで、今回の店舗を再オープン。
「販売のみ」にこだわって、一箇所に止まっていてはいけないかもしれない。との考えから、
新店舗では、販売だけではなく、「着席できるカフェスペース」を設けています。
自家焙煎のコーヒーを使ったドリンクはもちろん、
コーヒーに合うサンドウィッチ、スイーツなどのご用意もあり、そのどれもが本格的。
どんなにこだわったメニューも、あくまで脇役で、主役はその場に集って楽しむお客様。
まるで、ヨーロッパのカフェのように、皆さんと一緒に文化や歴史、
そしてお店を作っていきたいとのことでした。
そんな中、この日は本日のコーヒーに加え、冬季限定の国産野菜とトマトバジルサンドを注文。
「体と地球にやさしい」をモットーに、できる限り国産の食材を使用し、
グルテンフリーやビーガンなど様々な価値観の人が楽しめるような配慮をしたメニューはどれも魅力的。
<<国産野菜とトマトバジルサンド>>
900円(税込)
<<本日のドリップ>>
400円(税込)
営業時間:
平日 8:00-19:00(lo 18:30)
土日祝 10:00-20:00 (lo 19:30)
定休日:月曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR各線東京駅から徒歩2分
座席:33席
電源:あり
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎