【南アルプス市】年末年始でも営業してます!〜体に優しく美味しい、幸せ感じる芦安へ〜
以前から何回かご紹介している南アルプス市芦安地区のカフェ「アルプスtei」さん。SNSで年末年始の営業予定をUPされていたのですが、12月30日〜1月5日まで休みなく営業されるとのこと。とりあえず、年末のご挨拶を兼ねてランチに行ってきました(過去記事①、②、③)
冬の芦安地区。冷えた空気が鼻を通り抜けて肺一杯に吸い込まれます。気持ち良い。
おなじみのアルプスteiさん。大晦日は天気下り坂。通り沿いなので多少天候が荒れていても行き来には殆ど問題ありません(冬タイヤ装着の場合)
店頭から面白さが伝わってきますね。
「元気に」って言葉が嬉しく感じます。
店内には石油ストーブ。この暖かさはエアコンにない感覚。
メニューは時々変化しています。常に良いサービスを提供しようとする姿勢がよく見えます。
面白い素敵なご夫婦です。同業者(筆者は作業療法士)として見て、良い意味でいかにも元セラピストらしいお二人です。話がとても面白いので、年末年始楽しく過ごしたいのなら是非足を運んでみてください。
写真付きでメニュー紹介。
アドボ丼+ご飯大盛り(¥1,310税込)を注文。
窓際の席で外を眺めながらいただきます。何とも言えず落ち着く。
プリプリ柔らかい鳥の胸肉は優しくて旨味が凝縮された味付け。玄米古代米もとても好きなので大盛りで注文してしまいます。旨味は濃いのに塩辛さは控えめで、食べても胃に負担がかかっていないことを実感。
セットの大根のスープと小鉢。濃い味好きには物足りなく感じるかもしれませんが、ゆっくり味わって食べると「本来このくらいでいいんだよ」と思えてきます。
年末年始に休まず営業している個人の飲食店は珍しいと思いますが、そこがオーナーご夫妻の優しさだったり、芦安という地域に人を呼びたいと思う行動の現れなのかなとも思います。年末年始のテレビ番組に飽きたり、体に優しく美味しい料理が食べたくなったら芦安地区までお越しください。きっと楽しい時間と美味しい料理が待っているはずです。