東京都国立市出身で、現在NY在住の若手ジャズドラマー三上麟太郎さんが、凱旋帰国ライブをハーバーライト国立で開催します。12歳の頃より独学でドラムをはじめ、The Drum Lab 国立本校代表の奥山氏よりドラムを学び、2016年より渡米。NYでジャズを本格的に学び始め、その2年後の2018年に初のリーダーライブを成功させ、ジャズドラマーとしての第一歩を踏み出しました。そして、2019年6月に六本木サテンドールで行われた2回目となる凱旋リーダー公演を開催。その後もNYを拠点に活動し、コロナ渦を経て、2023年9月にデビューアルバムとなる「ファースト・フィッシュ」をリリース。

三上麟太郎　1st Album『First Fish』全9曲。発売記念ライブは昨年NYのNubluで開催し、今回待望の凱旋帰国ライブを地元の老舗ジャズバー ハーバーライト国立で開催します。

残念ながら、既にチケットは完売とのことですので、ぜひCDやYouTubeでアルバムの世界を堪能してください。また、5月5日（日・祝）には、下北沢のNo Room For Squaresでも「三上麟太郎 一時帰国GiG」を開催します。こちらでは映画「BLUE GIANT」で主人公 宮本大役のテナーサックスの演奏を担当した馬場智章さんとのセッションが楽しめますよ！

Derailing - Rintaro Mikami
最新アルバム”First Fish"より、”Derailing"のミュージックビデオを公開中。

アルバム”First Fish"より、2nd シングルとなる”Deer`s Dream”のミュージックビデオを公開！

2019年6月に六本木サテンドールで行われた2回目となる凱旋リーダー公演の演奏です。その成長ぶりも楽しみですね。
"My Song" 三上麟太郎 (Ds), 國領修平 (Sax), 武藤勇樹 (Pf), 髙橋陸 (Ba)

また、ニューヨークで生活する人のための情報サイト「NYジャピオン」にもインタビューが掲載されています。

今回は満員御礼ですが、ハーバーライト国立では、他にも本格的なJAZZライブを楽しめますので、要チェックです。