【節約術】恥ずかしくて人には言えないドケチな「電気代節約術8選」
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
2024年5月に政府の電気代の補助が終わり、絶望していたところに…「8月〜10月までの緊急支援」が決定したと夫から教えてもらい、手を叩いて喜び合いました!
いや〜嬉しかったですね。
とは言え、電気代の値上げはもう行われてしまっているので、支援が終われば、家計への大ダメージ必至です(涙)
そこで今回は、ドケチな我が家がオススメする、本当に効果があった電気代の節約術を8つご紹介します。また、記事の最後には、年間の節約効果も載せています。
併せてYoutubeで動画も公開しておりますので、ご興味がありましたら、是非チェックしてみてください!
それでは早速ご紹介します!
1.お湯はケトルで沸かす
お湯を沸かす方法は、鍋や電気ポットなど色々ありますが、私は、最も電気代が安くすむ「ケトル」を使うのが好きです。
沸かしたお湯をすぐに保温ポットに入れておけば、長く使えて、更にお得です!
2.炊飯器の保温オフ
浪費家時代の我が家は、24時間保温なんてことも多々…。
かなりの節約になると聞き、すぐにやめました。お米が炊けたらすぐに冷凍か冷蔵して、食べる時にレンジで温めるようにしています!
3.太陽光を活かす
私は現在、赤ちゃんを育てながら専業主婦をしているので、日中誰もいない時間は、家中の電気を消して、窓の近くで過ごすようにしています。結構明るくて快適!
赤ちゃんと二人の時は、なるべくライトに頼らず、電気代を節約できたら良いなと思っています。
4.ブレーカーを切る
待機電力を無くすためにも、使っていない所のブレーカーは切ってしまっても大丈夫です。
5.便座スイッチをオフ
冬は冷たくて耐えられないかもしれませんが、我が家の場合は、夏は切っても全然問題ないということが分かりました!
6.エアコンの節約術
家電の中で最も電気を消費するエアコン…。次の3つは節約効果がかなり高いので、是非やっておきたいことです!
①フィルタをこまめに掃除する
②設定温度を±1度にする(夏28度・冬20度)
③風の向きを調節する(夏は上、冬は下)
7.冷蔵庫の節電
冷蔵庫も簡単に節約できる方法を4つご紹介します!
①冷蔵庫の上に物を置かない
②冷蔵庫の両サイドに隙間を
③冷蔵庫の設定は「弱」を基本に
④冷蔵庫スカスカ&冷凍庫パンパン
8.野菜は電子レンジで温める
レンジを使うメリットは、①電気代が安い、②時短、そして何よりも…③楽!
ズボラな私にとってレンジは、今や最高の友達になっています。
いかがでしたでしょうか。
ちなみに節約効果は、次のとおり。
①ケトルと電気ポットを比較すると年間3,000円程度
②炊飯器の保温をやめた場合、年間4,500円程度
③スポットで太陽光にした場合、年間1,000円程度
④ブレーカー節電は年間数百円程度
⑤トイレの便座保温オフは年間数百円程度
⑥エアコンの節約術は全部合わせて年間5,000円程度
⑦冷蔵庫の節約術は全部合わせて年間5,500円程度
⑧野菜はレンジにすると年間1,000円程度
全部合わせると、なかなかの金額になりそうですね!節約はチリツモが大事だと改めて思いました!
より詳しく節約術を知りたい方は、是非、Youtubeの動画もチェックしてみていただけると嬉しいです!
当チャンネルは、ご視聴者様と活発に情報を共有し、共に成長していくことを信条としています!節約上手な皆さんと交流できるのを楽しみにしています!
リッチじゃない暮らし
みさき