【松のや】「ロースミルフィーユかつ」1.5mmの豚肉10枚をガリバタで
松のやが、2024年1月10日15時より発売した新商品「ロースミルフィーユかつ」を食べてきました。「ロースミルフィーユかつ」は、松のやのオリジナル揚げ物ランキングで1位を獲得した商品で、復活販売となります。
「ロースミルフィーユかつ定食」メニュー
「ロースミルフィーユかつ」のメニュー構成は以下のようになっています。
・ロースミルフィーユかつ定食 790円
・鬼おろしポン酢ロースミルフィーユかつ定食 790円
・味噌ロースミルフィーユかつ定食 790円
他に海老フライやカキフライとの盛り合わせがあります。
「鬼おろしポン酢」「味噌」「カレー」「単品」以外はガーリックバターソースがつくのが今回の特徴です。とんかつにガリバタソース、どんな味なのか気になりますよね。
ということで「ロースミルフィーユかつ定食（790円）」を食べてきました。
松のや「ロースミルフィーユかつ定食」食べてみる
サイズ的には普通のロースかつと同じくらいだと思います。定食メニューなので、ごはん、味噌汁、キャベツがつきます。
そして「ロースミルフィーユかつ」に添えられている黄色い液体が、ガリバタソースです。とんかつにガリバタってどうなんでしょう！？
こんがりとキレイに揚がっているように思います。これまでミルフィーユかつを食べる機会のなかった人生なので、この時点でちょっとワクワクしました。
これが1.5mmにスライスした豚ロースを10層に重ねてサックリと揚げているという、松のやの「ロースミルフィーユかつ」です。1.5mmを実際に目の当たりにすると、本当に薄いものなのだということがよく分かります。
濃厚バターにパンチの効いたガーリックが食欲そそる、ガーリックバターに、ミルフィーユかつをひたして頂きます。
にんにく味と、濃厚なバターのミックスした罪深き味が、なんとミルフィーユかつに合うことか！
松のや「ロースミルフィーユかつ定食」食べた感想
ミルフィーユかつというのは、実は食感などが非常に均一だということを今回知ったのですが（ふんわりというイメージでしたが実際には密度が高い食感）、その平均的な食感に対してガリバタの濃い味が、とても合っている気がしました。
普通のとんかつのような食感のランダム感をはらんだ肉の塊ではなく、薄い肉が集合体として積層を形成するミルフィーユかつには、このガリバタの濃い味付けがとてもよくマッチすると思いました。
松屋松のや併設店でも食べられますので、興味を持った人はぜひ食べてみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
