学校では教えてくれない社会人の大切な心得ー後編ー
こんにちは、えらせんです。
前回に引き続き、「学校では教えてくれない社会人の大切な心得」というテーマで話していきます。学生時代は成績優秀だったのに、社会人としてうまく適応できなくて葛藤している人もいますよね。大切なのは学力だけではなくなってくるもの。ぜひ、参考にしてみてください。
⑥不完全でも前進できる人がうまくいく
「完璧じゃないと始められない...」と思っていて、なかなか行動に移せないことありますよね。不完全でも、まずは行動に移すことが大切。失敗を恐れず、前に進むことが、成功への近道です。
⑦上司の言うこと=正しいとは限らない
「上司の言うことは絶対」と思っていると、思考停止に陥ってしまいます。上司の意見を尊重しつつも、自分の頭で考えることが大切です。ただ、上司の意見に疑問を持ったとしても、そのまま反論するとよく思われないことも。「こちらの方がうまくいくかもしれません」と丁寧に提案して見てくださいね。
⑧人は「教える」より「任せる」方が成長する
「こうしたらいいんだよ」と口で教えても、実際にやってみなければ出来るようにはなりません。まずは任せてみることが大切です。失敗しても、そこから学ぶことができるはず。人を成長させるには、任せることが一番の近道なのかもしれません。
⑨目的を正しく理解できる人は強い
「この仕事の目的は何だろう」と考えて行動していますか?思考停止で、目先の作業に追われていては成長はありません。目的を正しく理解できれば、効率よく働くことができます。「なんのためにやるのか」「ゴールは何なのか」目的を見失わず、常に先のゴールを意識することが、仕事を成功させるためのポイントです。
まとめ
以上、前後編合わせて、9つの心得を紹介しました。学生時代は優秀だったけど、社会人としてなかなか活躍できない…という人は、これらを参考にしてみてください。きっと、働きやすくなるはずです。
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