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【飯田市】2月24日(土)福野泰介さんによる無料ビジネス支援講座が開催予定【飯田市立中央図書館】

FUNE地域情報発信ライター(飯田市・上伊那郡・下伊那郡)

こんにちは。

今回は、2月24日(土)に飯田市立中央図書館で開催予定の「株式会社jig.jp創業者福野泰介さんによるビジネス支援講座~DXはじめのいっぽ 地方ならでは共助ビジネスとは!?~」についてお伝えします。

この記事では、事前申し込み方法や、福野泰介さんってどんな人?DXってなに?? などリサーチしていきます。

ビジネス支援講座という名称ではありますが、ビジネスマン以外の人にも聞きやすい内容になるということなので、気になる項目があった方は、ぜひ記事を最後までチェックしてみてください。

どんな講座なの?

以下に、講座概要をまとめてみます。

~DXはじめのいっぽ 地方ならでは共助ビジネスとは!?~
株式会社jig.jp創業者福野泰介さんによるビジネス支援講座
開催日時:2月24日(土) 13:15~14:45
会場:飯田市立中央図書館
対象:高校生以上
参加費:無料
参加方法:2月22日(木)までに事前申し込み受付(当日参加も可)
申込方法ながの電子申請サービス該当ページ、もしくは飯田市立図書館窓口への電話(0265-22-0706)、またはメール(iida@nanshin-lib.jp)で申し込み
駐車場:あり(飯田市美術博物館または、長野県飯田合同庁舎)
※詳細につきましては、訪問される前に最新情報をご確認されることをおすすめします。

2階研修室の扉
2階研修室の扉

飯田市立中央図書館に直接電話で予約する際は、以下の情報も参考にしてください。

飯田市立中央図書館
開館時間
火・水・金・土・日曜/9:30~18:00
木曜/9:30~20:00(※木曜が祝日の場合は、9:30~18:00)
月曜/休館

DXとは??

講座のタイトルに「DXはじめのいっぽ」とありますが、そもそもDXとは? わからなかったので簡単にまとめてみました。

  • DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略称で、企業や組織がデジタル技術を使って、既存の業務を改革すること。

なのだそうですが…。(それでもわからない…。)

具体例としては、ペーパーレス化や、コロナ禍で急速に一般化した在宅ワークなどもDXに入るようです。実はすでに、DXは暮らしや仕事の中に浸透しつつある、ということでしょうかね。

日進月歩のデジタル技術をどんどん取り入れたいという方も、この講座に参加してみると良さそうです。

講師の福野泰介さんとは

福野泰介さんとはどんな方なのでしょうか? 業界内では著名な方なので、すでにご存じの方も多いかもしれませんが、簡単に紹介させていただきます。

株式会社jig.jp 代表取締役社長
Code for FUKUI 代表
Code for Sabae 代表
IchigoJam 発明者
デジタル庁 オープンデータ伝道師
総務省 地域情報化アドバイザー
福井高専 1999年卒 未来戦略アドバイザー
PV撮影監督「感謝」
引用:福野泰介の一日一創

すごい経歴をお持ちの方ですね!

ちなみに飯田市では、同じく福野泰介さんを招いたIchigo Jamという小さなパソコンを使ったプログラミング体験講座も開催するそうですが、こちらは受講希望者多数のため早々と満席になったそうですよ。

どんな人向けの講座なの?

この講座では、「デジタルの力を活かしながらどんなふうに自分のやってみたいことを実現するか。」というテーマに基づいたお話が展開される予定ということです。

ビジネスをもっと盛り上げたい方はもちろん、DXについて知りたい方、生活にDXを取り入れてみたい方なども気軽に受講できそうですね。

ちなみに、コチラの講座はただ今申し込み受付中。現在の参加予定者は、男女が半々くらいになっているそうですよ。

困ったときは図書館に行こう!

今回の講座以外にも、飯田市立中央図書館では年1度のペースでビジネス支援講座が開講されています。

そのほかにも図書館には、ビジネスのヒントや、生活に役立つ書籍も豊富。

折に触れて図書館を訪れてみると、新しい発見があるかもしれません!

飯田市立中央図書館内で、こんな案内チラシも発見。ビジネス講座以外にもいろいろな講座が開講しているんですね
飯田市立中央図書館内で、こんな案内チラシも発見。ビジネス講座以外にもいろいろな講座が開講しているんですね

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地域情報発信ライター(飯田市・上伊那郡・下伊那郡)

飯田市・上伊那郡・下伊那郡のさらなる魅力を、さまざまなお店やスポットなどの取材を通してお伝えしていければと思っています。

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