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【5選】年間300回お取り寄せするマニアが厳選、今年は暑すぎる!残暑も乗り切る冷たいお取り寄せ麺

aiko*お取り寄せ生活研究家

お取り寄せ好きの皆さんこんにちは。年間300回以上お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。今日ご紹介するお取り寄せは、もう8月も終わりというのにまだまだ暑い日が続く残暑を乗り切る冷たい麺のお取り寄せを5つご紹介します。

【1】和歌山の南高梅が爽やかに香る梅うどん

梅の酸味を製麺するのにとても苦労して作られたそうです。
年間7万食以上を売り上げる人気の麺です。
梅が入っているというと酸っぱい?と思われるかもしれませんが、梅の爽やかな香りが主役です。
華やかなピンクの麺が見た目にも食欲をそそります。
我が家では、南高梅の梅干しを添えてさらにキュっとした塩味と酸味を加えて食べるのがお気に入りです。

和歌山 | ふみこ農園 梅うどん
公式外部リンク | https://shop.fumiko.co.jp/

【2】昭和14年創業京都で人気の中華料理屋さんの味

京都で長く愛される冷めんと言えば名前のあがるお店です。
マヨネーズベースの胡麻だれが太くてもっちりした麺に絡み、夏だけでなく一年を通して食べたくなります。
懐かしくて知ってる味なのに何かが違うそんな味わいです。
我が家も最初にお取り寄せして届いた日は、真夏ではなく極寒のそれもニュースにもなったほどの関東で大雪の日でしたが、凍りそうな水でしっかりしめた麺は一度食べたら定期的に食べたくなる味わいでトリコになりました。

京都 中華のサカイ本店 | 冷めん (焼豚入り)
公式外部リンク | https://www.reimen.jp/

【3】独特の食感が癖になる、必要なものは全部入りの盛岡冷麺

盛岡冷麺を最初に作ったのはこのぴょんぴょん舎の前身である「ぴょんぴょん亭」です。それが盛岡冷麺と呼ばれるようになったそうです。
焼肉の最後の締めに食べる冷麺ではなく、冷麺を食べにぴょんぴょん舎に行かれた方も多いはず。
冷麺のお取り寄せというと麺だけが主流ですが、この豪華なセットは、きゅうりやたまごなど必要なものは全て揃っています。
少し辛めのキムチは単品でも購入したくなるほど本格的です。
お店で食べる味をそのまま自宅で楽しめるセットはギフトにもおすすめです。

岩手 ぴょんぴょん舎 | 盛岡冷麺スペシャル2食ギフトセット
公式外部リンク | https://www.pyonpyonsya.co.jp/

【4】夏には夏の沖縄そば、つるっとした麺が癖に。

観光客の方だけでなく地元の方に根強く愛される人気の沖縄そばのお店。
自家製の麺はボリュームたっぷりの生麺210gなのにツルッともっちりぷりぷりっとしています。
気づくと無言で食べてしまうはず。
自家製のタレはもちろん、じっくり泡盛や黒砂糖で味付けされた三枚肉は、袋の中に残るタレも是非一緒に。
あの沖縄だなあと感じる独特の香りがさらに沖縄気分を盛り上げます。
お好みでたまごや海藻類などを足すのもおすすめです。

沖縄 東江そば | 冷やし中華 
公式外部リンク | https://agariesoba.com/

【5】人気ラーメン店の夏限定柚が香る冷やしラーメン

神奈川県阿夫利山から生まれたらーめん店AFURI。透き通ったスープの正統派淡麗系。その人気店の夏限定ラーメンがこちら。
トッピングは炙りチャーシューか鶏チャーシューを選べます。写真は炙りチャーシュー。
高知県産生搾り柚子果汁、ジュレになった柚、阿夫利山の天然水で作るスープは鳥や魚介の旨みがぎゅっと濃縮されていて最後の一滴まで飲み干したくなります。
オンラインショップでは丼やグッズも販売されているので、お店が遠くてなかなかというファンもおうちでAFURIを楽しめます。スープも麺もキンキンに冷やすのがコツです。

神奈川 AFURI | 冷やし柚子塩麺
公式外部リンク | https://afuri.com/


以上、「【5選】年間300回お取り寄せするマニアが選ぶ今年は暑すぎる!残暑も乗り切る冷たいお取り寄せ麺」のをご紹介しました。お取り寄せ生活の参考になりましたら嬉しいです。ぜひ、お取り寄せしてみてくださいね。

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。これからも美味しいお取り寄せスイーツやグルメ、気軽に渡せる手土産から改まった贈り物にも使えるお取り寄せをご紹介していきます。是非、フォローなどして次回もまたみていただけると嬉しいです。インスタグラムでも日々出会ったおいしいお取り寄せ情報発信をしています。

お取り寄せ生活研究家

料理研究家の母の影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。結婚後は横浜で、毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。自分が感じた「美味しい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。

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