【大阪・心斎橋】大阪・関西万博に向けて世界を知ろう!W大阪に1ヶ月限定のモナコカフェがオープン
こんにちは、十三在住のアラフィフライターです。
2025年4月に開幕が迫った大阪・関西万博。街中で公式キャラクター・ミャクミャクをよく見かけるようになりましたね。
世界とのつながりをテーマにしたイベントも少しずつ増えてきているようです。
2/14(水)まで!期間限定のモナコカフェ
そんななか、今回ご紹介するのはラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」とモナコ政府観光会議局とコラボレーションした「MONACO Café @MIXup(モナコカフェ・アット・ミックスアップ)」。
F1とカジノが有名で、世界中のセレブたちが集まるリゾート地として有名なモナコ公国の世界観が、大阪でも指折りのラグジュアリーホテル「W大阪」で再現されています。
テーマは『Like Nowhere Else(比類なき美しい国、モナコ)』。モナコを象徴する場所や物、人物からインスパイアされたスイーツや、モナコを代表する伝統料理をセイヴォリーに落とし込み仕上げたオリジナルメニューが味わえます。
★モナコスイーツボックス
モナコ気分を満喫するには、MONACO Sweets BOX(スイーツボックス)4,800円がおすすめ。
メニュー内容は、ウェルカムドリンク「リュウール・ ドレ(モクテル)」、ボックスにかわいく並んだスイーツ6種(赤い果実とローズのタルト、オランジュリーとホワイトチョコレートムース、ヘーゼルナッツショコラ フィナンシェ、ベイクド・チーズケーキ、マドレーヌ、ライムと苺のボンボンショコラ)、セイヴォリー4種(オイルサーディンと秋茄子タルト、ビーツフォッカチャのピサラディエール、ブイヤベース風キッシュ ルイユ添え、バルバジュアン)、コーヒー、紅茶のフリーフロー。
美しいスイーツは、どれも主役素材の存在感が際立っていて個性的。目を引く赤い果実とローズのタルトは、ローズの香りが華やかで驚きます。
★モナコパフェ
MONACO Parfait(モナコ・パフェ)2,500円は、モナコのクラフトリキュール・オランジュリーのジュレとソルベ、ホワイトチョコレートのムースで構成されたグラスデザート。
グラスの真ん中にあるホワイトチョコレートの中に、オランジュリーのソルベが隠れています。オランジュリーのビターな甘酸っぱさと、まったりした甘さのホワイトチョコレートのバランスが絶妙でした。
★モナコ・カクテル
モナコのカクテルは、太陽をイメージしたクリーミー・スイート1,900 円と、モナコの海のような青さが印象的なガズル・ブルー 2,300 円の2種。
クリーミー・スイートは。モナコの紅茶を使ったクリームと合わせた、さわやかなカクテル。ガズル・ブルーは、シトラス感が強いモナコ産のジンがベースで、私のようなお酒が弱い人間にはガツンとした力強さのある味わいでした。
予約は電話かホームページから。
概要のおさらいです。
「MONACO Café @MIXup」のオープン期間は~2 月14 日(水)まで。
心斎橋にある「W大阪」の1階です。
時 間は11:30~/ 12:30~/ 13:30~/ 14:30~/ 15:30~/16:30~の各90 分制で要予約。
電話orホームページから予約ができます。
電話:06-6484-5812
世界で2番目に小さい面積の国ながら、芸術文化や国際イベント、多様なグルメ、高級スパやショッピング施設、アクティビティが充実しているモナコ公国。徹底された治安の良さと年間300日以上が晴天という恵まれた気候は、リラックスを求める旅にぴったりだそう。
大阪・関西万博のパビリオンに行く前に、「MONACO Café @MIXup」でモナコの魅力に触れてみてくださいね。