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「東京タワー」テーマパークに新アトラクション!子供も楽しめる「ロボットファイト」とは【4/24~】

もみ推し活トラベラー

今回紹介するおすすめ観光スポットは

「東京タワー」内にある

日本最大級のデジタルアミューズメントパーク

『RED゜TOKYO TOWER』

(レッドトウキョウタワー)

です!

2024年4月24日(水)に新アトラクションもOPEN

新アトラクション「RFIGHT ロボットファイト」を体験してきましたので、画像と共にご紹介♪

▼日本最大級のデジタルアミューズメントパーク『RED゜TOKYO TOWER』とは

TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に、日本最大規模となるesportsパーク『RED゜TOKYO TOWER』を2022年4月に開業。

最新のゲームタイトルをプレイしたり、
世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しんだりと、
あらゆる場面で遊びを詰めこんだ「異次元のエンタメ体験」を提供する空間を追求。esportsが国民的カルチャーへと進化する、その最前線の舞台となることを目指しています。

広さはなんと5600平方メートル!「新体験VR / AR / Esports テーマパーク」として大人気!

映像や音を感じながら実際に体を動かしたり、VRゴーグルを装着して異次元へワープしたり、とどれも凄く楽しそう!

さて、4月24日からの新アトラクション「RFIGHT ロボットファイト」とはどのようなアトラクションなのでしょうか。

▼ロボットスーツをまとい戦う新感覚スポーツ「RFIGHT ロボットファイト」

「RFIGHT」は、上半身にロボットスーツを着用し、自らロボットのパイロットとなり戦う対戦型のアトラクション。

 乗れるロボットを開発する外骨格クリエイター集団「スケルトニクス」が、2010年に初号機を完成させて以来、改良に改良を重ね、あらゆる技術を結集し、長い年月をかけてようやく実現したアトラクションとなり、始まる前から大きな話題を呼んでいます。

「RED゜TOKYO TOWER」は東京タワーの3階から5階。

本アトラクションは3階にあります。

おおお~~~~!金網の中にロボットが!

さらには金網の外にも展示用のロボット2体が展示されています。

顔部分プロテクターもフルフェイスですので、顔に攻撃が当たる心配もなし。

何よりもロボットの手は、スポンジのように凄く柔らかい。身体もロボットで覆われているため、身体への負担や衝撃は軽減され、女性の方やお子さまでも楽しくお遊び頂けます◎

百聞は一見に如かず。さっそく、遊んでみましょう!

▼「RFIGHT ロボットファイト」ゲーム内容

ロボットはスタッフさんが着せてくれるので、着脱も簡単
ロボットはスタッフさんが着せてくれるので、着脱も簡単

「RFIGHT」のロボットスーツには、顔・肩・腕に感圧センサーが取り付けられており、それらにパンチが当たると、ゲーム上のHPゲージが減るようになっております。制限時間内に相手のHPをゼロにするか一定時間経過後、より多くHPが残っていた方が勝ちというシンプルなルール

 また、ダメージを受けるごとに必殺技のゲージが貯まるようになっており、手元のボタンを押すことで下記のいずれかの必殺技を繰り出し戦闘を有利に進めることができます。

  1. 無敵モード(一定時間ダメージを受けなくなる)
  2. バーサーカーモード(一定時間攻撃力が倍になる)
  3. 一撃必殺モード(1打撃のみ攻撃力が4倍になる)

これだけだと「体格差や経験の差で勝負がついてしまうのではないか」と危惧されたそこのあなた、安心してください。

▼あなたの力に直結「オーディエンスの応援」

周囲にはタブレットが設置されており、オーディエンスがタブレット上のボタンをタップし応援することで、プレイヤーのステータスが実際に強化される応援機能も搭載しております!

  • プレイヤーの体力を回復させる
  • 攻撃力をアップさせる
  • 必殺技ゲージを貯める

オーディエンスの応援が実際にプレイヤーの力になります。

そのため、プレイヤー同士だけでなく、オーディエンスも巻き込みながら勝敗が決まるため、皆で盛り上がること間違いなしのアトラクションとなっております。

▼いざ、バトル!

私は「青」代表。対戦相手の「赤」とはウェイトで10キロ以上差があるので、パワー勝負だと厳しい。だが、素早い動きには自信があるので、避けて避けて避けまくるぜぇ!!!

……と、思っておりましたが、本アトラクションの禁止事項は以下の通り。

  • ヒール不可
  • サンダル不可
  • 靴下着用必須
  • プレイ中のジャンプ禁止

ジャンプは出来ないので、左右に素早く動くしかない。

転倒防止のため「リハビリ用転倒衝撃緩和システム」を搭載
転倒防止のため「リハビリ用転倒衝撃緩和システム」を搭載

しかしロボットの重さは「15キロ」。特に鍛えてもいない、筋量が少なめな私でもそこまでの重さは感じませんでしたが、さすがに素早い動きは出来ませんでした。(笑)

当初の作戦→「戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ」by ガンダム

変更後の作戦→「アムロ行きまーす!」by ガンダム

赤のパンチが、青の顔面にヒット!!!グフォッ!

顔部分にパンチが当たることが、一番ポイントを稼げるので両者ともに顔を狙って攻めまくる!しかし、痛みは全くなく、両足を肩幅くらいに開けばバランスも取りやすいので、分かりやすい効果音で例えるなら「ポカポカ」「ぽこっ」。それくらい優しい対決ができます。

二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに! byガンダム

青の反撃!くらえーー!

ちなみにパンチに関しては、自身の腕の動きと連動しますので、腕の伸縮によって「かまえ」「パンチ」を自由にできます。

今回私たちは初心者。戦い方のバリエーションに乏しく顔面パンチばかりしてましたが(笑)、200戦以上の宮本氏は攻守ともにバランスが良く、きちんと「試合」として成り立つ動きを確立しておりました。素晴らしい!「こう動けば良いのか!」と大変参考になりました。

左:株式会社ロボットライド代表取締役の宮本大輔氏。ロボットファイト200戦以上の猛者。
左:株式会社ロボットライド代表取締役の宮本大輔氏。ロボットファイト200戦以上の猛者。

また、エリア内には巨大ロボットも登場!

搭乗したヒトの動きを拡大する、高さ約3mの外骨格ロボット!かっこいい~!

ヒトが乗り込み、モーター等の動力を使わず、自力で手足や指の先まで自由自在に動かすことができ、装着したヒトの身体動作を拡張し、まるで巨人になったかのような体験と演出が可能です。

こちらは現時点では展示のみ。今まで様々なテレビ番組で利用され、芸人さんやNumber_i(元King&Prince)平野紫耀さんも着用されたことがあるとのこと。

SF好きの私は「ロボット」という存在だけでも、科学と技術の進歩を促進する「未来の可能性」を感じて憧れてしまいます。

また、「エヴァンゲリオン」「ガンダム」などロボットアニメが好きな方々も
「自分もロボットになりたい!」
「トランスフォームしたい!」
と思った経験があるはず。

そんな欲を満たせる「RFIGHT ロボットファイト」!

ロボットを身にまとうだけでも特別感を味わえますので、非日常体験をしたい方はぜひ「東京タワー」に行って色々と遊んでみてくださいね♪

▼アクセス

公式サイト:RED゜TOKYO TOWER レッドトーキョータワー
住所:東京都港区芝公園4-2-8
TOKYO TOWERフットタウン内1F,3F-5F
アクセス:大江戸線 赤羽橋駅 / 赤羽橋口 徒歩5分
日比谷線 神谷町駅 / 1 徒歩7分
三田線 御成門駅 / A1 芝公園駅 / A4 徒歩6分
浅草線 大門駅 / A6 徒歩10分
JR 浜松町駅 / 北口 徒歩15分
営業時間:10:00 - 22:00 年中無休

▼「RFIGHT ロボットファイト」概要

プレイ料金:1回あたり600円/人(約5分)
※ プレイには、別途入場料がかかります。
アトラクションの営業時間:12:00-20:00
※ 施設の営業時間とは異なりますので、ご注意ください。
ご利用制限・年齢制限:7歳以上
身長制限:110cm~200cm
体重制限:120kg未満
・ヒール不可
・サンダル不可
・靴下着用必須
※ お1人様でご参加の場合は、スタッフがお相手しますのでご安心ください。
※ ロボットの重量負荷を軽減するため、13歳未満のお客様はキャスター付きのスタンドに固定した状態でご体験いただきます。
※ 持病をお持ちの方、障がい者手帳をお持ちの方などは、RED TOKYO TOWERにてスタッフにご相談の上、現地でお買い求めください。

推し活トラベラー

【推し活】とは、アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を愛でたりする「推しを様々な形で応援する活動」のこと。そんな推し活をしながら各地を旅している【推し活トラベラー】こと、もみと申します。日頃はライターとしてファッション・地域ジャンルで活動中。ここでは主に【東京・埼玉のオススメスポット】【トラベル全般】【推し活情報】をご紹介します。ロケ地巡り、聖地巡礼など。

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