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ガーリックが食欲そそるガッツリ系の一杯?「ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

※今回はエースコック株式会社様から商品を提供していただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り」を食べてみました。(2024年10月7日発売・エースコック)

この商品は、大盛りの麺とスタミナ感溢れる豚骨醤油スープを合わせた食べ応え抜群なカップ麺で、ポークをベースに香味野菜の旨味を利かせたことによってパンチのある味わいに際立ち、新開発された“極太!多加水真空仕立て麺”による極太フライ麺が食欲をガツンと満たす一杯、“ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り”となっております。

では、今回の“ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り”がどれほどポークをベースに食欲そそる香味野菜の旨味をバランス良く合わせたスタミナ感溢れる豚骨醤油スープに仕上がっているのか?具材に使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”や“にんにく”から滲み出す旨味、新たに開発された“極太!多加水真空仕立て麺”によるもっちりとした極太フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(101g)当たり408kcal。
食塩相当量は6.4gです。

次に原材料を見てみると、ポークをベースに食欲そそる香味野菜や醤油ダレなどをバランス良く合わせたキレの良い豚骨醤油スープに仕上げ、“にんにく”の旨味がスタミナ感をプラス、まさに最後まで飽きの来ないパンチのある味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“液体スープ”と記載された調味料が別添されています。

では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:450ml)
その後、液体スープを加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークをベースに香味野菜やキリッとした醤油などをバランス良く合わせたパンチもありスタミナ感抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、新開発されたという“極太!多加水真空仕立て麺”によるもっちりとした弾力が印象的で(若干スポンジのような食感が気になりますが…)、麺量も80gとボリューム感に関しても申し分なく、そこにポークをベースに香味野菜や醤油ダレをバランス良く合わせたスタミナ感溢れる豚骨醤油スープがよく絡み、食欲そそる“にんにく”の風味や芳醇な醤油の香りが後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”以外にキャベツ・にんにく・“ねぎ”が使用されていて、特にこの具材は…ほどよく味付けされた肉の旨味が滲み出す仕上がりでしたので、最初のうちは全体と馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした極太麺と絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。

スープは、クセのないポークをベースに香味野菜や醤油ダレをバランス良く合わせ、“にんにく”の旨味によって二郎系にも近しいスタミナ感溢れる味わいに際立ち、コク深くもキリッとした口当たりが絶妙にマッチしたことで複雑かつ繊細なテイストとなっています。

ということで今回“ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り”を食べてみて、ポークをベースに香味野菜や醤油ダレを合わせ、“にんにく”の旨味・風味によってパンチのあるスタミナ感を表現、そこに新開発された“極太!多加水真空仕立て麺”による極太フライ麺がガツンと食欲を満たすインパクト抜群な仕上がりとなっていました。

また、当初麺の方に気を取られていましたが、実際には二郎系にも似通ったパンチのある豚骨醤油スープで、やや乳化感のあるコクがちょうど良いメリハリとなって全体の食べ応えを引き立て、パンチの強いテイストが好みの方だとかなりハマるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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