先日は真夏のような気温から一転、厚手の服を引っ張り出して冬の装いになりましたね。日没も日に日に早くなり、辺りが夕焼け空に染まってくると今夜のおかずは何にしようか、毎日考えるのが大変ですよね。そんなお仕事や家事・育児など毎日忙しく過ごしている方に嬉しい、パパっと食事の支度ができる冷凍餃子を販売する『手包み餃子専門店funfun（ファンファン）餃子』を今回ご紹介します。

funfun餃子さんは、日立市大沼町の国道6号線『台原団地入口』交差点近くの貸店舗1階にお店があります。

funfun餃子さんは2022年5月にOPENして、今年で3年目の手包み餃子専門店です。餃子は定番の餃子から季節の食材を使った変わり種もありますので、新感覚の餃子にも出会えるかもしれません。

駐車場は2台分あり、店舗前区画と上記写真の区画に停めることができます。

funfun餃子の店主大山さんはもともと会社員の方で、当時仕事をしながら幼いお子さんを育てるワーキングママでした。慌ただしい毎日でもお子さんが喜んで食べるもの、野菜をきちん摂取できるものなど考えながらの日々は想像しただけでも大変です。そんな経験している大山さんだからこそ、主婦目線での嬉しい工夫がfunfun餃子にはギュッと詰まっています。

店内はとても明るく、小さなお子様連れでも購入の間遊んで待っていられるよう、ちょっとした遊具がありますのでお子様をお迎えに行ったついでや、メニュー表を見ながらじっくり考えることができますので、このちょっとした気遣いの設備がとても嬉しいですね。

■funfun餃子のこだわり

funfun餃子さんの種は、変わり種も多く国内の季節のお野菜を使っています。餃子を包む皮は日立市内の製麺所と話し合いを重ねてできたこだわりの皮です。普通の皮よりも少し厚くできているため、焼き餃子はもちろん、水餃子、揚げ餃子などにも対応できますので、その日の気分で調理方法を変えられるのも主婦には嬉しい工夫です。

種にはしっかり味がついているので、タレ無しでも食べることができます。タレ無しで食べれるのは、お子さんがタレをこぼさないか心配したり、洋服につけないかひやひやすることも無いのでより食卓を囲むのが楽しいですね。

■funfun餃子の商品

〇ファンファン餃子8個入り　560円（税込）

定番商品のファンファン餃子はにんにくの有り無しを選ぶことができ、今回種はにんにく有りを選びました。優しい味の中ににんにくがきいていますので、とても美味しく飽きずに食べられます。にんにくの有り無しを選べるのと、ご家族の中でもにんにく有りの方と、無しの方用と両方買うことができて嬉しいですね。

〇季節の餃子ゆずこしょう餃子　8個入り　560円（税込）

ゆずこしょうは、噛んだ瞬間にゆずこしょうの香りがふわっと香り、ピリッと胡椒の辛さがとても美味しいですよ。晩酌をされる方にはおすすめの一品です。こちらは鍋に入れても美味しいとのことです。

〇季節の餃子しいたけ餃子　8個入り　560円（税込）

ゴロっとした、しいたけ餃子は焼いてもスープにしても美味しいです。スープに入れると、しいたけの旨味やお肉の旨味がスープに溶け出してスープも美味しくてつるっと食べてしまいます。子どもたちも食べやすい優しい味ですよ。

〇季節の餃子トマト餃子　8個入り　560円（税込）

トマト餃子は、トマトのほのかな酸味と香りがあり洋風の餃子です。ひき肉ともよく合いますので、こちらもあっという間になくなってしまいました。

10月20日より新しい季節の餃子である、「コンソメチーズ餃子」も販売が始まりました。お子さんでも食べやすい味になっているとのことですので、新しい餃子もチェックですね。

■funfun餃子の販売場所

美味しい餃子が気軽に買えるのはとても嬉しいですが、大沼町まではなかなか訪れることが難しい方は、下記の場所でも購入することができますので、ぜひお近くに行かれた際は買ってみてください。

〇おふくろ弁当日立川尻店

住所：茨城県日立市川尻町6-45-26

電話：0294-42-1322

○株式会社愛テックファーム　自販機

住所：茨城県高萩市3025-2

　　　　※自販機は道路向かいの株式会社南悠商社前にあります。

〇ネット販売

　インスタグラムのホームよりご確認ください。

　インスタグラム：＠funfun_gyoza

餃子を買いに行かれる際は、自前の保冷バックをお持ちすることをおすすめします。日立市大沼町の店舗では、保冷バックも販売しており、かわいいデザインのものもありますので、このままお土産用としてもいいですね。

■イベント出店情報

〇ETERNAL BOND マルシェ

　日時：令和6年11月9日（土）・10日（日）10時～15時

　会場：大心苑十王ゴルフ練習場　茨城県日立市十王町友部2565

　※出店は10日（日）のみとなります。

日立市の北部にお住まいの方は、作り手の方と顔を合わせて購入ができますので、おすすめの食べ方など教えていただけるチャンスなので、ぜひ訪れてみてくださいね。

■funfun餃子の由来

funfun餃子さんの“fun“には、お客様の食卓が楽しい食卓になるようにという想いと、作り手側も材料の仕入れ先の方と餃子作りを楽しんでできればと二つの想いを込めて”funfun餃子”に決まったそうです。作り手側が楽しんで作った餃子は、買い手側も選ぶ際に楽しみながら餃子を選び口に運べると思いますので、季節の餃子や店主の気まぐれ餃子などの販売が楽しみですね。

もともと野菜嫌いだった大山さんが唯一食べられたのが餃子だったことから、子どもでも美味しく楽しく食べられるよう、季節の餃子も３か月ごとにメニューを変えているとのこと。主婦目線での工夫や美味しさがギュッと詰まったfunfun餃子、今夜のおかずが決まってなければお一つ購入されてみてはいかがでしょうか。