ダイソーの「味付けたまごメーカー」は本当に使いやすいのか?他100均や裏技と比較してみた結果は?
ダイソー商品の売り上げ1位アイテムが何かをご存じですか?それは「味付けたまごメーカー」なんです。持っている人も多い便利な商品ですが、「これが本当に味付けたまごをつくるのに最適なアイテムなの?他にもつくりかたがあるのでは?」と疑問に思いませんか?そこで今回は、他100均の「味玉クッカー」や、キッチンペーパーを使った裏技的つくりかたと比較してみました。
ダイソー「味付けたまごメーカー」はこれ
まずは、ダイソー「味付けたまごメーカー」のご紹介。価格は110円です。
「落としブタ」が付いているのがミソ
本体と落としブタ、外フタの3つのパーツでできています。落としブタがたまごを押さえて味を染みやすくしてくれる秘訣だと思われます。
めんつゆ100ccで味玉が4個つくれる
ゆでたまごを4つ入れたら、上部にある線までめんつゆを入れて、冷蔵庫で1時間漬け込むだけ。めんつゆの濃さや漬け込み時間はお好みで調整してください。使う調味液の量は約100ccです。一度に4個つくれますが、逆に1個~3個だとたまごがうまく漬からないので注意してくださいね。
「味付けたまごメーカー」を使わず、ふつうの保存容器を使う場合、もっと多くの調味液が必要になるでしょうから、調味料の節約にはなりますよね。
めんつゆを入れたら、落しブタをして、さらに外フタをして冷蔵庫へ入れておきます。
ワッツとキャンドゥの「かんたん味玉クッカー」
ダイソー以外にも味玉をつくるアイテムがありました。ワッツの「味玉クッカー」です。キャンドゥでも同じものが販売されています。こちらも110円です。
「落としブタ」なしのシンプルなつくり
落としブタがなくフタ自体の凹凸でたまごを押さえるしくみになっています。こちらも一度に4個の味玉がつくれますが、たまごを入れる穴がひとつずつ独立しているので、1個から4個まで好きな量をつくれるのがいいですね。
たまごひとつにつき、水20cc、めんつゆ20cc、合わせて40ccの調味液を入れ1日ほど漬けるとパッケージに書かれています。4個つくる場合は160ccの調味液がいりますから、ダイソーよりも使う調味液の量は多くなりますね。しかし、たまご1個からつくれますから、少量の味玉がつくりたいときには便利です。
味付けたまごの裏技的作りかたは?
SNSやクックパッドなどで見かける味付けたまごつくりの裏技で「キッチンペーパーにゆでたまごを包む」方法が人気があります。
キッチンペーパーでたまごを包んでジッパーつき袋に入れたら、キッチンペーパー全体にいきわたる程度のめんつゆを入れ、空気を抜いてジッパーを閉め冷蔵庫へ入れます。今回は、たまご2個で大さじ2杯(30cc)ほどのめんつゆを入れました。一番調味料の量が少ない方法ですね。
それぞれの方法でつくった「味付けたまご」の状態は?
3つの作りかたを同時におこないました。今回は、3倍濃縮のめんつゆを薄めずにそのまま使い、冷蔵庫で2時間ほど漬けたものです。
パッと見たところ、キッチンペーパー使用の味玉が少し色が薄い感じがしますね。ワッツの「味玉クッカー」は、横の部分にフタの跡がついています。
3つとも多少の「漬かりムラ」は出る
横から見たところはダイソーが一番キレイに見えますが、ダイソーは、たまごの上部にフタの跡がついていました。そして、キッチンペーパーでつくったものは、キッチンペーパーのシワであろう部分が少しムラになっています。どの作りかたでも、まったく均一にはならず、多少の「漬かりムラ」は出るようです。
どれでつくっても味は変わらない
同じめんつゆを同じ濃さで使っていますので、味自体の差はありませんでした。キッチンペーパーでつくったものは色が薄い気もしましたが、切った感じは大差がありません。
好きな量でつくれて細長い「ワッツ&キャンドゥ」が使いやすい
今回、味の差はありませんでしたので、使い勝手だけでいえばワッツとキャンドゥの「味玉クッカー」がいいと感じました。たまごを入れる穴が独立しているため、好きな数でつくれるのがいいですね。
また、形が細長いので冷蔵庫の隙間に入れやすいのも高ポイント。落としブタはありませんが、ちゃんと調味料は染みますし、手入れや収納を考えると、落としブタがない方がシンプルでいいのでは?と感じます。
たまにしか味玉をつくらないなら「キッチンペーパー+ジッパーつき袋」でいい
味付けたまごが好きでしょっちゅうつくるなら、100均の味玉アイテムはとても便利です。しかし、たまにしかつくらないならそれ専用のグッズを洗ったり収納したりは面倒に感じますよね。そんな場合には「キッチンペーパー+ジッパーつき袋」の裏技でつくるのがおすすめです。