自分の中にあるものが言葉になっている事例5選
こんにちは、えらせんです。
今回は「口癖から見える本質」というテーマで話していきます。普段何気なく使っている言葉。でも、その言葉って、実は自分の内面を映し出す鏡なのかもしれません。今回は、よく使う言葉から、その人の内面が垣間見える例を紹介したいと思います。
1. 優しいですねと言う人は優しい人
「優しいですね」と自然に言える人は、相手の良いところを見つけるのが得意で、心の中に優しさを持っている人です。優しい人は周りの人の優しさに気が付くことができるのです。
2. 綺麗ですねと言う人は美意識が高い人
「綺麗ですね」と伝える人は、美に対する意識が高い人です。「あの人のメイク、参考にしたいな」と思うように、美意識の高い人は、美のセンサーが敏感。自分磨きを怠らず、常に美しくあろうと努力しています。
3. 楽しそ~と言う人は凄く楽しんでる人
「楽しそう!」と笑顔で言える人は、人生を楽しんでいる証拠です。楽しそうなことを素直に見つけ、それにワクワクできる人は楽しむ才能があるといえるでしょう。「あの人といると、いつも楽しい気持ちになれる」と思われるでしょう。
4. 学びになりますと言う人は努力してる人
「学びになります」と謙虚に言える人は、常に成長しようとする向上心を持っている人です。努力している人は「学び」をすぐに見つけることができ、自分の成長に繋げます。
5. あなたの成功を信じていますと言う人は自分の成功も信じている
「あなたの成功を信じています」と励ますことができる人は、自分自身も成功を信じて努力している人です。なぜなら根底に「成功することはできるもの」というマインドがあるから。逆に「どうせ成功なんてできない」と潜在意識で感じている人は、他人にも「どうせ無理だよ」と言うでしょう。
まとめ
これらの例を見て、自分の口癖を振り返ってみると、新たな発見があるかもしれません。言葉は自分の内面を映し出す鏡。他人に投げかける言葉も、自分が内面で喋っている言葉も、同じフィルターを通っているわけです。その人の言葉一つで、内面がわかってしまいますね。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)