Yahoo!ニュース

【大阪市淀川区】「鶴丸うどん本舗 南方店」7月11日オープン。安さとバラエティー豊かなうどんメニュー

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
7月11日(木)開店した「鶴丸うどん本舗 南方店」。

大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅から徒歩数分の場所に、先月から店舗工事中だった「鶴丸うどん本舗 南方店」がリニューアルオープンし、早速賑わいを見せています。オープン日は、2024年7月11日(木)。

2024年7月11日(木)「鶴丸うどん本舗 南方店」OPEN♪

道行く人も新店の安さに驚き、立ち止まっていました。
道行く人も新店の安さに驚き、立ち止まっていました。

暖簾や店頭POP等で賑やかな「鶴丸うどん本舗 南方店」の店頭。ちょうどランチタイムだったこともあり、次々とお客さんが入店する様子が見られました。

自家製麺、大阪讃岐も。「鶴丸うどん本舗 南方店」のオープンポスター。
自家製麺、大阪讃岐も。「鶴丸うどん本舗 南方店」のオープンポスター。

入口のガラス扉には「7月11日open」をアピールする大きなポスターが。

安さと、バラエティ豊かなLINEアップが魅力「鶴丸うどん本舗 南方店」。自家製麺で、かけうどん350円(税込)。

安くて美味しそうな色んなうどん。
安くて美味しそうな色んなうどん。

美味しそうで、お手頃価格の魅力的なうどんが色々。自家製麺で「かけうどん350円(税込)」は、確かにお安いですね。「揚げたて天ぷら」や「おむすび」をセットにして食べることが出来るシステムのようです。

パンチのある季節限定商品「冷やしカレーぶっかけ」も登場。

温玉をプラスして更に美味しく。
温玉をプラスして更に美味しく。

「スパイシーカレー」「甘辛牛肉」「ひんやりコク旨つゆ」。並ぶ言葉が、いかにも美味しそうな「冷やしカレーぶっかけ」。オクラも乗っていてヘルシー。

並びながら、うどんやトッピング等をオーダーして、最後に会計。

「鶴丸うどん本舗 南方店」は、うどん屋さんで良く見かける「並びながら、最初にうどん、次にトッピングをプラス」していくシステムです。会計を済ませた完成した注文品は、セルフで店内の席に運びます。

まず「うどん」の種類を決め、オーダー。
まず「うどん」の種類を決め、オーダー。

入ってスグのところに、冷えたビールなどのドリンクが入ったケースが置かれています。

ビール等冷えたドリンクも。
ビール等冷えたドリンクも。

こちらは、ぐるりと厨房のまわりに並んでいるお客さんの様子です。

順番に少しずつ移動し、途中でトッピング等も追加。
順番に少しずつ移動し、途中でトッピング等も追加。

白木のテーブルやカウンターがすっきりとした和テイストの店内。壁一面の大きな鏡にビックリ。

清潔感あふれる白木の椅子やテーブル。
清潔感あふれる白木の椅子やテーブル。

テーブル席もカウンター席もすっきりとしていますね。

最初「えっ、表からの見た目より横に広い店内?」と驚いたのですが、片側一面は大きなミラーになっているんです。広々と感じさせる工夫のようです。下の写真を見ると厨房の上に掲げられているメニューは、鏡文字。

壁面は大きな鏡。厨房の上のメニューが鏡文字になっているのがわかります。
壁面は大きな鏡。厨房の上のメニューが鏡文字になっているのがわかります。

「鶴丸うどん本舗 南方店」は、定休日が、土・日・祝。

少し驚いたことに、新店「鶴丸うどん本舗 南方店」は、定休日が土・日・祝なんです。通し営業なので、平日に絞り込んだビジネス客などを主なターゲットにしたお店のようですね。平日の通し営業なので、ファミリー層の方も平日は利用できます。テイクアウトもOKなので、持ち帰りするのも良いですね。

平日の通し営業、定休日は土・日・祝。
平日の通し営業、定休日は土・日・祝。

前には、東西に走る「十三吹田線」という大きな道路が走るこのエリア。同じ並びには「モスバーガー西中島南方店」や「マクドナルド西中島南方店」、「サーティワンアイスクリーム西中島南方店」も。

「鶴丸うどん本舗 南方店」の入口。
「鶴丸うどん本舗 南方店」の入口。

以前の「まいどおおきに食堂 南方食堂」から、ガラッと変わった魅力的な新店「鶴丸うどん本舗 南方店」。是非一度足を運ばれて、出汁にこだわった自家製麺のうどんを味わってみられてはどうでしょうか。   

「鶴丸うどん本舗 南方店」

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3丁目10-13新大阪物産ビル1F

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

竹内由紀子の最近の記事