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実は器が小さい幼稚な大人の特徴7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「実は器が小さい幼稚な大人の特徴」というテーマで話していきます。みなさんの周りにも「子供っぽいなあ」と感じる人いませんか?今日は、そんな人の7つの特徴について見ていきましょう。

1.「お客様は神様」と本気で思っている

確かにお客様は大切ですが、それを盾に何でも要求していいわけじゃありません。例えば、レストランで「お客様なんだから、メニューにない料理でも作れ」なんて言う人が非常識ってわかりますよね。器の大きい人は、お互いの立場を尊重できるはずです。

2.自分の実力不足を棚にあげて人のせいにする

「全部あいつが悪いんだ!」って、失敗を他人のせいにする人いますよね。でも、これって自分の成長を止めてしまいます。仕事でミスしても「資料が足りなかったから」「あの人が協力してくれなかったから」と言い訳ばかりしてませんか?自分の責任を認めて改善しようとするのが、本当の大人です。

3.電車が遅れたら駅員さんに怒鳴る

ちょっとしたトラブルでもすぐに「なんでこうなるの!?」って文句を言う人。冷静に状況を分析して解決策を考えるのが大人なのに、感情的になっちゃうんですよね。怒鳴ってもどうしようもないのに、自分で感情をコントロールしきれない人は、器が小さいです。

4.陰口を使って仲間を作ろうとする

「あいつってさぁ...」って、すぐ他人の悪口で盛り上がろうとする人いますよね。これって、一時的なもので本当の友情じゃありません。できた大人なら、お互いの良いところを認め合える関係を作れるはずです。

5.奢る、奢られるに敏感すぎる

友情や人間関係を金銭で測ろうとしています。例えば、飲み会の会計を1円単位で割り勘にする人とか。「前奢ったから、今日はお願いできるよね?」って、細かく覚えているタイプ。お金は大事ですが、大人ならもっと大らかに付き合えてもいいですよね。

6.求めてもいないのにアドバイスをする

「こうすればいいのに」って、頼まれてもいないのにアドバイスする人。相手の気持ちを考えずに、自分の考えを押し付けちゃうんです。アドバイスは求められたときだけ。本当の大人なら、まず相手の話をしっかり聞こうとします。

7.大したことない事を偉そうに話す

「俺、この前ね...」って、ちょっとしたことを大げさに話す人っていますよね。自分を大きく見せてマウントをとりたいんでしょう。例えば、有名人と偶然すれ違っただけなのに、「親密な関係なんだ」みたいに話す人。本当の大人なら、自分の価値は他人との比較じゃなく、自分自身の中にあることを知っているはずです。

まとめ

これらの特徴、ちょっとでも心当たりがあったら要注意です。大切なのは、自分自身を客観的に見つめて、他人の立場に立って考えられるようになること。一緒に、もっと素敵な大人を目指していきましょう!

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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