【厚木市】茶道体験＆和菓子づくり体験でまる一日お茶の世界に浸れます！ランチは南蛮屋ガーデンで♪
紅葉が美しく染まる秋、茶道と和菓子の手作り体験を組み合わせた特別なイベントが、10月19日木曜日に開催されます。
ー開催日時ー
10月19日（木曜日）
11時30分～16時30分
400年の歴史をもつ常昌院で茶道体験
茶道の会場は、東国花の寺百ヶ寺の神奈川十三番として認定されている常昌院です。
鳶尾山のふもとにある常昌院は400年の歴史を持つ曹洞宗の寺院です。
「雲渓山常昌院の書院にて、気軽に楽しめる立礼での茶道体験になります。初めての人でも肩ひじ張らずに楽しんでいただけるように準備しています」と担当の厚木市観光協会 本田さん。
お茶、お菓子のいただき方、道具の拝見の仕方など、わかりやすく説明してくれるようです。
気軽に「茶の湯」をたしなんで、日本の伝統文化にふれることができるって嬉しいですね。
南蛮屋ガーデンでランチ♪
お昼には、炭火焙煎コーヒー専門店 南蛮屋ガーデンでのランチです。
※ 貸し切りバスで各会場を巡ります。
南蛮屋本店２階にある南蛮屋カフェは、絶品のランチメニューや自家製のシフォンケーキやワッフルに定評があります。
ハンドドリップのコーヒーや、水出しで8時間かけて抽出するこだわりのコーヒーと一緒にいかがですか。
2階のテラス席からの眺めもサイコーです！
手づくり和菓子体験
ランチのあとは貸し切りバスで、アミューあつぎに移動して、愛甲石田の和菓子屋さん「幸月堂」さんの気さくなご主人から楽しく学ぶ和菓子作り体験です。
御菓子司「幸月堂」は、60年に渡り厚木市で愛されている老舗和菓子屋です。
幸月堂の和菓子は、2代目店主が先代の味をしっかりと受け継ぎ一つ一つ丁寧に手作業で作っています。
和菓子職人から直接作り方を教えてもらえるので、和菓子作りが初めてでも安心して参加できます。
講師が用意したデザインの和菓子を2時間で3～4種類作る予定。作った練り切りは厚木市観光協会さんが用意した容器に入れて持ち帰ることができます。
丸めた練り切り、美しい色ですね！
深まる秋を感じながら、茶の湯と和菓子づくり体験を通して、まるっと一日お茶の世界に浸れるイベントです。
和菓子づくりと茶道体験ツアー
ー開催日ー
令和5年10月19日（木曜日）11時30分～16時30分
※開始15分前から受付スタート
ー参加費ー
1人6,000円
※ 参加費は事前支払いです。申込締切後、当選者には振込先を案内します。
※ 参加費には消費税・バス代・昼食代・保険代等含まれます。
ー定員ー
30人（最少催行人数 22人）
※ 申し込み多数の場合は抽選。
※ 最小催行人数に達しない場合は中止となります。
ー行程ー
貸し切りバスで会場を巡ります。
【集合場所】雲渓山常昌院（11時15分～受付開始）地図
【常昌院にて茶道体験】（11時30分～12時30分）
【昼食・南蛮屋ガーデン】(13時～14時)
【アミューあつぎにて和菓子づくり体験】(14時30分～16時30分)
【解散場所】アミューあつぎ（16時30分頃）
※ 集合場所と解散場所が異なるので、車での参加を検討の場合はご注意ください。
ー必要な持ち物ー
無地のハンカチ（出来れば白色）1枚・濡らしてもよいタオル 1枚
※ 和菓子作りの際に使用します。
ー申し込みー
※ 申込みの前に旅行条件について、こちらのページを必ずご確認ください。
【電話での申し込み】
東丹沢七沢観光案内所：046–248–1102（9〜17時/月曜定休日）
【ネットでの申し込み】
和菓子づくりと茶道体験ツアー申込←こちらの「ホームページからの申し込み」の下の「入力フォームはこちら」のリンクをクリックして必要事項を入力後、送信してください。
※ 申し込みの締め切りは10月3日（火曜日）、申込多数の場合は抽選。
当選者の「お申込み番号」を申込締切後、10月4日（水曜日）ごろ本ホームページに掲載し、同日に案内を発送（Web申込みの方はメール、電話申込みでメールが不可の方は郵送）。
ー講師ー
【和菓子づくり】
御菓子司幸月堂 浅井幸一さん
ーアクセスー
【公共交通機関】
・本厚木駅北口1番バス乗り場から10時39分発の「あつぎ郷土博物館」行き[厚07]で約24分、「棚沢」下車、徒歩約10分（700m）
その他、詳しい「アクセス」「注意事項」「キャンセルポリシー」「コロナウイルス対策」なども上記サイトからご確認ください。
ー問い合わせー
厚木市観光協会（Tel 046-240-1220）
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