【足立区】マックスバリュ竹の塚店にイートインと足立区ならではの売り場が登場!他にも変更点がたくさん
こんにちは、足立区情報発信ライターのNaokoです。竹の塚にあるスーパー「マックスバリュ竹の塚店」で何気なく買い物をしていると「売り場変更・商品入れ替えに伴う営業時間変更のお知らせ」なるポスターが目に留まりました。いつもの営業時間は8:00〜22:45閉店のところを、7/6(木)20時閉店し、7/7(金)10時開店するとのこと。どのように変わったのか気になり、リニューアル後に行ってきました。詳しくお伝えします。
イートインスペースが新設
以前はパン売り場だった場所が、イートインスペースに変わっていました。壁側にカウンターで8席設置されています。店内で購入したお惣菜などをこちらのスペースで食べることができます(飲酒不可)。利用可能時間は9:00から20:00までです。
足立区のお菓子を集めたコーナーが登場
売り場の2箇所に足立区のお菓子を集めたコーナーが新しくできていました。手土産や来客の方へのお茶菓子などに良いですね。
レジ前には、「あだち菓子本舗」コーナーが登場。「あだち菓子本舗」はお菓子を足立区の新な名産品として盛り上げていきたいという情熱を持った足立区内の菓子製造会社14社のお菓子を集めたコーナーです。梅島のパン屋さん「サンベルゴ」で購入できるほか、イオン西新井店、イトーヨーカドー綾瀬店、NewDays北千住店でも購入可能。竹の塚周辺ではいままでイトーヨーカドー竹の塚店のレジ前で購入可能でしたが、2023年4月に閉店してしまったことで購入できなくなっていました。これからはマックスバリュ竹の塚店で購入できます。
その他にもたくさん売り場が変わっていました。
お惣菜売り場に「店内手作りコーナー」が登場
今までにはなかった、店内手作りのお惣菜のコーナーが登場。やきとり(254円税込〜)と、玉子焼(278円税込〜)を販売しています。
惣菜売り場の窓際を見ると、ちょうど焼き鳥を焼いているところでした。
冷凍食品コーナーがパワーアップ
今まで売り場の内側で扉なしの多段ケースにあった冷凍食品コーナーが壁面に移動し、リーチインケース(開閉扉のある冷凍用クローズ型ショーケース)に変更になっていました。
これによって、冷凍スイーツや冷凍野菜などの品揃えが増えたそうです。
その中で私が最も気になった売り場はこちらの「餃子フェス」売り場。
こちらは日本各地の冷凍餃子を集めたコーナーだそうです。見慣れないご当地の冷凍餃子がたくさんありました。
静岡県御殿場市や埼玉県さいたま市の餃子など。こちらは一般社団法人焼き餃子協会、代表理事の小野寺力氏によって厳選されたものだそうです。いつもの冷凍餃子に飽きてしまった時に良いですね。
また、冷凍食品コーナーのほかにもご当地の商品を集めたコーナーがありました。売り場の中通路にある、「日本のうまいもん」を集めたコーナーです。こちらのコーナーではマックスバリュのバイヤーが全国各地で見つけてきた美味しい商品を販売しています。品揃えは随時変わっていくそうなので、訪れた際にチェックしてみると新しい出会いがあるかもしれません。
見やすくなった青果売り場、
韓国食品・レトルト食品・ペットフードの品揃えが増加
その他にも、売り場や品揃えにいくつか変更がありました
青果売り場では、陳列方法が改善され、以前よりも見やすくなりました。鮮度・味・価格で地域一番を目指すことに力を入れています。
また、韓国食品コーナーやペットフード、レトルト商品の品揃えも増えました。
竹の塚に開店して11年、ライフスタイルの変化に対応
「マックスバリュ竹の塚店は2012年4月にオープン、今年で11年になるお店です。その長い時間の経過に伴い、お客様のライフスタイルも変化しました。今回はその変化に対応するため、売り場や品揃えを実施しました。地域の方々にとってより便利に、楽しくお買い物できるお店を目指しています。これからもよろしくお願いいたします」と李原店長。
イートインスペースもできて便利になったマックスバリュ竹の塚店。想像していたよりも変更箇所がたくさんあって驚きました。新しくなった売り場に、ぜひ足を運んでみてください。