【石川】Snow Man阿部亮平 聖地巡礼in兼六園♪春は梅・桜を鑑賞して楽しめると大人気!【金沢】
今回紹介する推し活スポットは
石川県 金沢市にある日本三名園の内のひとつ
「兼六園(けんろくえん)」
です!
3月16日から北陸新幹線「金沢ー敦賀」間も開通!
石川県も福井県も見どころがいっぱい!
▼「兼六園」に訪れた芸能人・タレント
2022年11月SnowMan公式ブログより
- Snow Man 阿部亮平さん
頻繁に旅行、ときには一人旅(通称「あべたび」)をする旅行大好き阿部さん。
「無計画の弾丸旅行」ということで、以下の石川県金沢の観光スポットを約半日で巡って楽しんだそうです。
- 金沢駅
- 近江町市場
- ひがし茶屋街
- 兼六園
- 兼六園茶屋見城亭
- 金沢21世紀美術館
そのときのエピソードを、後日放送
ラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』にて次のように言及。
※以下、敬称略
と、お寿司やカニを食べたことも併せて報告。
▼「兼六園」とは
金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている「兼六園」。
「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。
廻遊式・・・寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園。
いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。
そして兼六園には大小7つの入り口があり、その中の「桂坂口(かつらざかぐち)」から阿部さんは入場して、記念撮影もしていました♪
▼「兼六園」の見どころ5選
1.「青い」池×「緑」生い茂る樹木
兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。栄螺山、内橋亭、徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島などの名勝がこの霞ヶ池の周辺に配され、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめるよう配慮されています。
そして印象的な大きな唐崎松(からさきのまつ)!
雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。
2.迫力のある樹木がいっぱい!
12代藩主・斉広(なりなが)が造営した竹沢御殿に附帯していた庭園の一部。曲水、築山、雪見灯籠など、当時の雰囲気をそのままに伝えています。縦に横に力強く広がる樹木、見ているこちらもパワーが湧いてきますね!
3.金沢の町並みを見渡せる!
高い位置に構える「兼六園」。入場してすぐの眺望台からは白山山系の一部のほか、戸室山、医王山を望むことができ、正面には卯辰山、手前には市街地も覗けます。天気が良い日は日本海、能登半島なども眺めることができます♪
4.「菊桜」「梅林」など華やかなピンクエリア
全国の名梅を集めて造成された「梅林」エリア。約20種、200本の梅が植えられており、3月になると紅白の花が美しく咲き誇ります。
私が行ったとき(2024年3月)もピンクに色づいていて、素敵でした♪
5.海外旅行客から大人気「銅像」
多くの海外旅行客が記念撮影をしていたこちらの銅像。
西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰める「日本武尊像」。
5.5mの銅像は明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれています。
行く季節によっても、様々な顔を見せてくれる兼六園。
私もまた違う季節に訪れて楽しみたいです♪
▼周辺にもさまざまな観光スポットが!
また兼六園の目の前には、加賀藩の金沢城跡地「金沢城公園」。
そして「隋身坂口」近くには、KAT-TUNロケ地の「金澤神社」もあります。
お時間に余裕がある際は、ぜひそちらにも寄ってみてくださいね♪
▼アクセス
公式(外部リンク):文化財指定庭園 特別名勝 兼六園
住所:石川県金沢市丸の内1番1号
アクセス:路線バス
・金沢城公園・兼六園(桂坂口)
・金沢城公園・兼六園(真弓坂口)
・金沢城公園(玉泉院丸口)
より徒歩すぐ
定休日:年中無休(時雨亭除く)
開園時間:3月1日~10月15日 7:00~18:00 (最終入園 17:30)
10月16日~2月末日 8:00~17:00 (最終入園 16:30)
※観桜期や紅葉期などライトアップ(夜間開園)を行っています
入園料:
個人
・大人(18歳以上) 320円
・小人(6歳~18歳未満) 100円
団体(有料対象者30名以上)
・大人(18歳以上) 250円
・小人(6歳~18歳未満) 80円
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