後から来る辛さが癖になる!しおらーめん進化監修 青唐辛 塩ラーメンを実食レビュー
2024年12月9日に寿がきやは「しおらーめん進化監修 青唐辛 塩ラーメン」298円(税抜)を新発売しました。こちらの商品は町田の名店「町田汁場しおらーめん進化」が監修しています。昨年はしおらーめん進化2nd監修した「生姜香る 背脂コク塩ラーメン」を発売していましたが、今回はしおらーめん進化が監修しているカップ麺。
公式HPによると「鶏ベースに白醤油を合わせた優しい味わいに鶏油を加えた食欲をそそるスープです。後のせの青唐辛子、フライドガーリック、焦がしネギの刺激的な辛さと風味がインパクト抜群の一杯です。」とのことです。
実際にどんな味か食べてみました。
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1食(112g)当たり389kcal。たんぱく質10.1g・脂質14.3g・炭水化物54.9g・食塩相当量6.3g(めん・かやく1.5g・スープ4.8g)。
スープの原材料にはチキンエキス、動物油脂、植物油脂、食塩、かつおエキス、ポークエキス、香辛料、香味油、白醤油たれ、昆布エキス、ゼラチン、粉末焼あごが使用されています。
カップの中には後入れかやく入りスープ・液体スープ・かやくがはいっています。
ノンフライ麺の湯戻し時間は4分です。
完成品はこちら。見た目はさほど辛そうに見えないです。
スープはチキン系の出汁がしっかり感じられる、コクがありながらさっぱりした味。飲んだ直後はさほど辛くありませんが、後からじわじわ辛さが来ます。そして、スープをすするとむせるような感じに。喉に直接辛さが飛び込んでくるような感じなので、すするのは厳禁ですね。
麺もコシがあり、スープとよく絡んでおいしいです。こちらも麺をすすると、むせかえります。すすらずにスプーンに麺をすくって、丁寧に食べることがおすすめです。
チャーシュー、フライドガーリック、ねぎ、ローストネギといった具材が入っています。フライドガーリックやねぎは量が多く、スープの味に深みを与えています。
スープはコクがあり美味しい塩味でした。ガツンと辛さが来るのではなく、じわじわ効いてくる感じです。そして、非常にむせます。
美味しいですけど食べ方は注意が必要ですね。ごちそうさまでした。