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【クローゼット整理】まだ間に合う!年内中にスッキリさせるなら今すぐ捨てるべき服

おだけみよ整理収納アドバイザー

今年も残りあとわずか。大掃除シーズンでもあり、クローゼットの整理を始めるのに最適です。しかし、「何を捨てたらいいのかわからない」という悩みは尽きません。

この記事では、今からでも間に合う、今年中に手放すべき服をピックアップしました。

まずは迷わずに捨てられるものから手放していくのがコツ。これらのアイテムを整理することで、新年にはスッキリしたクローゼットを目指しましょう。

今すぐ捨てるべき服とは

「お気に入りだけに囲まれたクローゼット」を作るには、予想以上に時間も手間もかかります。あと数週間程度では時間が足りません。

けれども、片づけが苦手な人ほど、短期間でゴールを目指して挫折してしまう傾向があります。

まずは、片づけのハードルを下げて年内は「明らかに不要とわかる服」から手放しましょう。

捨てるべき服1.汚れや破れがある服

1年ぶりに出してみたら汚れや破れに気がついた…なんて経験はありませんか?

前回の衣替えの頃に汚れがないように見えたものでも、時間の経過とともに汗れが目立つことがあります。

冬物は首周りに汗汚れが目立つことが多いです。

出す前に一度確認してみましょう。

捨てるべき服2.サイズアウトした服

ちょっときつくなったなど、体型の変化でサイズアウトした服は「痩せたら着られるかも」と思ってしまいがち。

ですが、実際に痩せたら今目の前にあるものを着たいと思いますか?

実際は新しい物やその時に流行っているものが欲しくなることが多いと思います。

サイズが変わったものは思い切って処分しましょう。

捨てるべき服3.昨年着なかった服

出した時に「昨年これ着たっけ?」と思い出せないものは、思い切って処分しています。

好みが変わり着なくなった服は、今シーズンも着ることはなくたんすの肥やしになってしまいます。

衣替えの段階で判断して処分して、肥やしになる服を処分しておきましょう。

捨てるべき服4.好みが変わった服

服を取り出した時に「これは着ないかも?」と思ったことはありませんか?

最初に違和感を感じるのは、好みが変わった証拠。

衣替えの時点でそういったものは取り除いておきましょう。

捨てるべき服5.似たような色やデザインの服

服を取り出していると、似たような色やデザインが多いことに気が付くことがあります。

重複してるなと感じたら、減らしておきましょう。

シーズンの始めに重複している色やデザインを整理ししておくと、新たに同じものを買うこがなくなり、買い物も無駄も省けるようになります。

年内中に「スッキリ!」を味わおう

今回は、今からでも間に合う、今年中に手放すべき服をピックアップしました。

ハードルを下げて片づけることで、挫折しないでスッキリとした気分を味わうことができます。

「スッキリ!」という達成感は、次の片づけのモチベーションに繋がります。

まず「明らかに不要」とわかるものから手放して、すっきりとした心地よい空間に一歩近づきましょう。

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※記事内の情報は2024年12月の情報です。現在とは異なる場合があります。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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