今年も残りわずか。

今年中に気になる場所を片づけたいと思いつつも、「どれを捨てていいのかわからない」なんて頭を悩ませていませんか？

この記事では迷わず即捨てできるものを紹介します。

「何を捨てていいのかわからない」場合は、まずはこのリストにあるものから捨ててスッキリしましょう。

1．明らかにゴミと判断できるもの

• 空きびん・空き缶
• 何も入ってない紙袋
• 空のパッケージ袋

「いつか使うかも」と溜まっていくものの代表です。

この1年でなんとなく溜まったものを処分してしまいましょう。

2．使い勝手の悪いもの

• 焦げて曲がったおたまやフライ返し
• ふたがなくなった保存容器
• 取っ手が取れそうな鍋
• 刃が欠けた包
• 動かないキッチンタイマー
• 本体を処分したあとに残ったフライパンの蓋
• しみなどの汚れが取れない布巾
• 固まった重曹や粉末洗剤

どれも、使えないわけではないので、なんとなく捨てられないものばかりです。

けれども、取っ手が取れそうな鍋や刃の欠けた包丁は、無理に使い続けると怪我や火傷などの原因になり危険です。

その他のものも使い勝手が悪いので、処分して新しいものと買い換えましょう。

3．期限が切れた食品

• 賞味期限の切れた食品
• 明らかに腐っているもの
• 明らかにカビているもの
• 変質しているたれ、固まった調味料

食品は期限があるので、うっかり切れていることも多いです。

冷蔵庫やパントリーはもちろん、防災用の備蓄品もこの機会に「期限」を確認してみましょう。

4．必要以上に多くあるもの

• キッチンツール
• 2つ以上ある缶切りやオープナー
• 似たような大きさの食器
• エコバッグ

これらはいつの間にか増えてしまうアイテムなので、複数持っていることが多いです。

多くなりすぎてごちゃついているものは、一旦リセットしましょう。

5．いつか使うかもしれないもの

• ビニール袋や輪ゴム
• 割り箸やおしぼり
• 保冷剤

「使うかも」と保管しすぎて、溜まりがちなアイテム。

必要なストック数に絞り、余分にあるものはすっきりさせましょう。

6．1年間以上使わなかったもの

□食器や保存容器

□便利グッズ

□粗品でもらったもの

いつ使うかわからないものは、この先も出番はないと判断できます。

思い切って処分してしまいましょう。

即捨で年末までにスッキリ！

このリストにあるものは捨てても後悔しないものばかり。

何を捨てていいのかわからない場合は、まずこのリストにあるものから捨ててスッキリしましょう。

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※記事内の情報は2024年12月の情報です。現在とは異なる場合があります。

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