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【大阪市淀川区】西中島南方にブラジリアン柔術「トライフォース西中島」12月17日(日)プレオープン

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
ビルに上がった「トライフォース西中島」の袖看板。

大阪メトロ西中島南方から徒歩で3~4分のところにブラジリアン柔術のアカデミー「トライフォース西中島」がオープンの予定です。プレオープンも、2023年12月17日(日)に実施されたとか。

以前はネコカフェのあったビルの一階。
以前はネコカフェのあったビルの一階。

周辺には、工事の車両も止まり、本格的な道場を作る為の準備が着々と進んでいる様子が見られました。

工事中の入り口の様子。
工事中の入り口の様子。

最近各地に出来ている「トライフォース」。一体どのような道場なのでしょうか。

トライフォースの公式ホームページには次のようにわかりやすく解説されています。

トライフォースとは

トライフォースとは、2004年9月に日本柔術界の第一人者である早川光由(はやかわみつよし)氏が設立したブラジリアン柔術のアカデミー。トライフォースとは柔術を通して「挑戦する力」を育てるための場所。

トライは”トライアングル”の略、フォースは”内なる力”の意味。

トライアングルの3つの頂点は、格闘技を学ぶ上で欠かす事の出来ない”心・技・体”を現し、同時に”挑戦する”という意味も。

トライフォースの理念とは
トライフォースでは、ブラジリアン柔術のエッセンスをあますことなく伝えていきたいと考えています。「最高の護身術としての柔術」「実戦格闘技としての柔術」そして競技として誰もが安全に楽しめる「スポーツとしての柔術」こういった様々な側面を持つ柔術を、アカデミーで指導していくことが活動目標。
ブラジリアン柔術は生涯たずさわる事の出来る格闘技です。老若男女誰もが取り組む事が出来ます。健康のため、護身のため、競技会に参加するため、個人個人で色々なテーマがあって良いと思います。その全てのニーズにトライフォースはお応えしていきます。トライフォースには道場の仲間達との触れ合いがあります。様々な出会いをアレンジしてくれる「社交場」でもあるのです。日々に柔術があり、柔術が日々を生き生きとさせる。そんな生活をみなさんにご提供し、健康な体と健全な心を我々と共有して頂けたらなと思っています。

日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の加盟団体「トライフォース」

トライフォース柔術アカデミーは国内外にネットワークを有しており、多数の会員が在籍しています。また日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の加盟団体として、その管轄にある全ての競技会に出場することが出来ます。

競技会の成績においては、世界チャンピオン、そして多数の全日本チャンピオンを輩出しており、団体としても幾度となく全日本選手権を制覇しています。日本ブラジリアン柔術連盟の団体ランキングにおいては、制定以来、3期連続で年間ランキング1位を獲得し、日本最高の柔術アカデミーとしての栄誉を受けています。

理念とメソッド、そして各種競技会への参加資格を持った本格的な柔術アカデミーでありながら、老若男女を問わず幅広く門戸を開いてくれているブラジリアン柔術の道場なんですね。

「トライフォース西中島」のInstagramを見ると、街中ではありますが大変広々とした環境が整った道場であるようです。グランドオープンが楽しみですね。

西中島南方駅の北口。
西中島南方駅の北口。

大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅の北口を出て、西へ進んで下さい。

西中島南方駅前にあるドトールコーヒーショップ西中島南方店。
西中島南方駅前にあるドトールコーヒーショップ西中島南方店。

一つ目の信号を左へ曲がり、次の角を右折するとスグの場所に「トライフォース西中島」のあるトムボーイビルが見えます。

※2023年12月22日(金)現在、グランドオープンの日程は未発表の為、「トライフォース西中島」のInstagramをチェックして頂ければと思います。

オープンしましたら、忙しい現代人でも手軽に通える便利なロケーションに出来た「トライフォース西中島」で、護身術・格闘技・スポーツ等の様々な側面を持った話題のブラジリアン柔術を体験して見られてはいかがでしょうか。

「トライフォース西中島」 

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4丁目6-4

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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