新生活準備!一人暮らしで買うべき家電一覧
暖かい日も多くなってきた3月ですが、新生活を控えている人も多いのではないでしょうか。
新生活といえば、新しい家電や家具が必要になりますが、家電は何を買うべきか迷うことも多いのではないでしょうか。
今回この記事では買うべき家電の紹介をしていきたいと思います。
ついでに簡単な選び方も紹介しておきます!
詳しい機種などは、「家電情報局」にてチェックいただければと思いますので、気になった場合は見てみてください。
新生活で絶対に必要な家電
冷蔵庫
冷蔵庫は食品を冷やすのには、必ずいるものです。
外食やUber Eatsなどで済ませる人でも、おそらくないと困るでしょう。
冷蔵庫は購入するとしたら3万円程度~と考えてもいいと思います。
大きさとしては150Lくらいの容量のものが一人暮らしに選ばれやすい機種です。
洗濯機
洗濯機も必ずと言っていいほどないと困ります。
コインランドリーが近くにあったら要らないかもしれませんが、自分の家で洗濯したほうが楽だと思います。
洗濯機の予算は2万円~見ておけば十分だと思います。
容量は洗濯する頻度や服の量によって変わります。
一人の1日分の洗濯物の目安が1.5kgです。
小さい洗濯機は5kgの容量がありますが、3日分が洗濯できます。
実際に使っていると、おそらく3日分はきついと思います。
電子レンジ
電子レンジは食事をするには絶対に必要です。
冷凍食品やお総菜などの温めに重宝します。
電子レンジも食事をいくら外食にしても必要になります。
レンジの価格は5,000円~購入することができますが、ターンテーブル式ではないものだと1万円以上のものが多いです。
照明器具
照明器具はもともとついている物件もありますが、ついていない物件がほとんどです。
キッチンなどの照明やダウンライトは付いていることが多いので、すぐに無くても困らないかもしれません。
しかし、普通に暗いので購入するほうがいいでしょう。
照明器具はホームセンターなどで購入する場合は、蛍光灯タイプで3~4千円くらい、家電量販店などのLEDタイプで5,000円~です。
交換の頻度が少ない、LEDタイプのほうがおすすめです。
ドライヤー
ドライヤーは人によっては必要ないという人もいるかもしれません。
個人的には必要に感じていて、理由は2つあります。
1つ目は頭皮によくないからです。
髪を乾かさずに寝ると、頭皮に過剰な水分が残り、衛生的によくありません。
また髪が濡れている状態で枕に寝ると、枕にカビが生えてしまう可能性もあるからです。
2つ目の理由は自然乾燥に時間がかかり、寝れないからです。
髪が乾くまで待てば1つ目の問題は少し軽減しますが、待っていると結構時間がかかります。
お風呂を出た後は眠くなりますが、乾くまで眠れないのは非常に不便です。
新生活であったほうがいい家電
テレビ
テレビは一昔前までは絶対に必要なアイテムでした。
しかし、今ではスマホなどで動画配信サービスが楽しめるため、全く見ない人も多いでしょう。
筆者も全く見ないので必要ない派ですが、動画配信アプリを見ることもできますし、付けっぱなしにしていれば一人暮らしの寂しさも和らぐと思います(笑)
オーブントースター
トースターはターンテーブル式のレンジの場合は必要ありません。
ただ今はターンテーブル式の電子レンジがほとんどなく、パンを焼くにはトースターを用意した方がいいでしょう。
パンは8枚で100円程度で買えるので、節約にもおすすめです。
炊飯器
炊飯器はお米を食べなければ必要ないので、自炊をする場合には必要になるかと思います。
米を炊くと自炊の費用が下がりますので、節約にもなります。
自炊の費用を抑えたい方は、炊飯器を買ったほうがいいかもしれません。
電気ケトル
電気ケトルはカップ麺などを作る際に活躍します。
一人暮らしでカップ麺やカップスープなどを食べることが多い人はないと困るかもしれません。
完全に自炊をする場合はそんなに使わないかもしれないです。
また、ケトルを使うことで火を使わなくて済むので、火事の心配も少なくなります。
アイロン
アイロンも昔までは絶対に必要な家電の一つでした。
今ではスーツやYシャツが形状記憶のものが多く、アイロンを使う必要がなくなってきました。
念のために購入する人のほうが多いかもしれません。
そんな人におすすめなのは衣類スチーマーです。
衣類スチーマーは衣類をハンガーにかけたまま、スチームの力でシワを伸ばします。
個人的にはシワ伸ばしというよりも、スチームによる除菌消臭の方が重宝すると思います。
洗濯するほどではない、一瞬しか着ていない服や、なかなか着ていなかった服を着る際には役に立ちます!
ということで今回は、新生活で購入するべき家電の紹介をしました。
詳しい選び方やおすすめの機種は、リンクを貼っていますのでよろしければご覧ください。
また、家電の情報は筆者の運営するサイトでチェックできますので、よかったらご覧ください!