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【筑西市】12/17(日)表現教室劇団sana第4回公演「こびとノshow!」を観に行こう!

nicomama地域ニュースサイト号外NETライター(筑西市など)

子どもも大人も生き生きと自由に表現することを楽しむ劇団が筑西市にあります!

筑西市にアトリエをかまえる「表現教室劇団sana」の第4回公演「こびとノshow!」が2023年12月17日(日)に筑西市コミュニティプラザ(スピカビル6F)で上演されます。

これまでクラスは、子ども中心の一つのクラスでしたが、今年から、小学校低学年を中心とした表現を楽しく学ぶ、基本クラスと、観せる演劇を作る、アクタークラスの2つのクラスに分かれ、今回の公演が初めての発表の場となります。

基本クラス

練習を見させていただいたこの日は、基本クラスでは、台本の初めから終わりまで通しでの練習でした。覚えたセリフを身体全体を使って一生懸命に表現していました。

休憩中もセリフを覚えようと積極的な姿勢が見られます。

代表のさいとうますみさんから、お芝居のアドバイスを受けると、次の練習では、自分なりに考えて、声や動きを大きくしたり、子どもたちの素直さと飲み込みの早さを感じました。

アクタークラス

アクタークラスでは、一つ一つのセリフや立ち位置などを丁寧に確認していました。セリフメインの発表となるため、セリフが単調にならないよう、表現の仕方まで確認していきます。

アクタークラスの子ども達にお話を聞いてみると、「アクタークラスになってから、セリフだけでなく、細かい表情や動作にも気をつけて演じるようになりました。」と演技への意識もより高まっているようでした。

6年生が中心の中、歳下ながら同じアクタークラスで演技に挑戦しているはなめさん。セリフに合わせて表情も変えながら生き生きと表現していました。

「練習でまだ出来ないところもあるけど、演劇がとても楽しいです。負けないように頑張りたいです。」と話してくれました。

アクタークラスで転校生役を演じる、あやめさんは、なんと今回が初舞台。初めてとは思えない迫力ある演技で、物語の中心となる役を演じていました。

「練習を重ねて役が見えてきました。観に来てくれる方に感動を伝えたいです。」と話してくれました。

公演の内容と見所

公演は、二部構成で、第一部は、基本クラスによる「こびとのくつや」。第二部は、アクタークラスによる「ロックンロールgot show!」です。

第一部の「こびとのくつや」は、絵本「こびとの靴屋」を元に、かげやまけいこさんによるオリジナル台本。ストーリーテラーが物語を紡ぎます。可愛い小人たちの演技やダンスに注目です!

第ニ部「ロックンロールgot show!」は、シネマ健康会代表の松本卓也さんの完全オリジナル作品。ザ! 青春ストーリー。個性豊かなメンバーが揃う、某中学校の合唱部に転校生がやって来て、合唱部に何かが巻き起こります!

代表のさいとうますみさんから、コメントをいただきました。「みなさまに喜んでいただけるよう、みんなで精一杯練習に励んでいます。ぜひ、表現の力をみなさんにも感じていただき楽しんでいただきたいと思います。」

子ども達が、様々な事を感じて、表現し、力の限り演じる事を楽しんでいました。

表現教室劇団sanaの公演「こびとノshow!」をみなさんもぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

●表現教室劇団sana第4回公演「こびとノshow!」●

【日時】2023年12月17日(日)

1回目 開場11:00 開演 11:30

2回目 開場 14:30 開演 15:00

【場所】筑西市コミュニティプラザ(筑西市丙360 スピカビル6F)

【チケット料金】チケット料金は、1,000円。中学生以下は無料です。

【予約】専用フォームから。専用フォームはこちら

【問合せ】gekisana@gmail.com

地域ニュースサイト号外NETライター(筑西市など)

茨城県の筑西市、桜川市、笠間市を担当しているnicomamaです。2人の子どものママ、nicomama、趣味は、家族でお出かけする事♪ 好きなものは、花、音楽、キラキライルミネーション♪ 自然豊かな筑西市、桜川市、笠間市の四季折々の風景、おすすめスポットやイベント等を肌で感じながら、ご紹介します! みんなが笑顔になれるような地域の情報を発信していけたらと思っています♪

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