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【輪ゴムで簡単に】最近洗った?フックはそのままでカーテン洗濯!

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最近カーテンを洗ってないなと思う方は梅雨に入る前の天気のいい日を狙ってカーテン洗濯はいかがでしょうか。

我が家ではカーテンは年に2回ほど洗濯をしますが、春の時期と冬に洗うことが多いです。湿度が低い時期がおすすめなので、春はカーテンを洗うのにもぴったりの季節です。

いつもカーテンのフックは取り外さずに簡単に洗濯をしています。

輪ゴムを使ったカーテン洗濯方法

カーテンの素材によっては洗い方に注意が必要な場合も。まずはご家庭のカーテンの洗濯表示を確認します。

最初に洗濯機で洗えるかどうかを確認。弱い処理で洗う洗濯表示など、カーテンによってさまざまなので、きちんとチェックします。

カーテンレールからカーテンを取り外していきます。

取り外した時にほこりがたくさん落ちてくることも多いので、掃除機やブラシなどを使ってほこりを取っておきます。

次に使うのは輪ゴム。カーテンフックは取り外さずに輪ゴムでまとめます。

このフックがついている部分、ほこりがたくさんついていることが多いので、輪ゴムでまとめる前にしっかりとほこりを落としてからまとめます。

厚手のカーテンは輪ゴムを2本使うなど、洗濯中に輪ゴムが取れないようにまとめておきます。

フックが洗濯中にカーテンを傷つけないように、内側に隠すようにしておきます。

プリーツに合わせて屏風折りにし、半分にたたんで洗濯ネットに入れて洗います。

あとは洗濯機のデリケートコースで洗濯スタート。洗剤はおしゃれ着洗剤を使って洗っています。

カーテンレールにも汚れがついているので、洗濯が終わるまでにほこりを落とします。

洗濯が終了したらカーテンは濡れたままカーテンレールに干します。カーテンの重みでしわになりにくく外に干す手間もないので簡単です。

デリケートコースの場合だと、脱水時間が短い場合もあり、水分が気になる時は軽く外干ししてからカーテンレールに干してもOKです。

レースカーテンも同じように洗濯しますが、レースカーテンは部分的に汚れがついていることも多いです。

汚れが目立つ場合は、先に中性洗剤を使い予洗いしてから洗濯機に入れるようにするとすっきりと汚れを落とすことができます。

輪ゴムを使えば意外に簡単なカーテン洗濯。天気のいい日に洗うと乾きも早くおすすめです。

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