今回は釣りをするうえで知っておきたい用語のご紹介。

釣り番組を見ているときや、釣り場で釣り人と話すとき、かなり多く出てくるのが”釣りに関する専門用語”です。

もし、専門用語がわからないと大事な情報を見逃すこともあります。

ぜひ最後までご覧ください。

覚えておきたい！”基本的な釣り用語”15選

1．キャスト

竿をふりかぶり、狙いの場所へルアー・仕掛けを投げること。

2．アタリ

ルアーや仕掛けに対して、魚が食ってきたり、アタックしてきたり、魚の反応があること。

コンコン・プルプル・ゴツンなど、魚の動きが手元まで伝わること。

3．誘う（アクション）

魚にルアーやエサを食べさせるために仕掛けを意図的に動かすこと。

”誘いを入れる”　”アクションさせる”という感じで使われる

4．表層・中層・ボトム

水中の層（タナ）のこと。

5．バレる

魚が食っていたけど、針から外れてしまうこと。

6．ボウズ

1匹も釣れずに帰ること。

7．ナブラ・ボイル

大物が小魚を捕食するために、表層まで追い込み、水面がバシャバシャすること。

8．入れ食い

キャストするたびに、魚がヒットする絶好調な状況のこと。

9．ベタ凪

海面がペタ―っとしていて、静かな海の状況のこと。

波風ひとつない穏やかな状況。

10．おまつり

釣り人同士のルアー・仕掛けが水中で絡まってしまうこと。

11.朝まずめ

朝日が出てだんだん明るくなり、魚の活性が上がりだす時間帯。

12．夕まずめ

夕日が沈みかけだんだん暗くなり、魚の活性が上がりだす時間帯。

13．ベイト

ベイト=魚のえさとなる生物のこと。

魚を食べる大物の場合、イワシなどの小魚のことをベイトと呼ぶ。

14．時合

魚がよく釣れる時間帯や、釣れ続けるタイミングのこと。

反応がなかった魚が、捕食活動をはじめる瞬間。

15．アワセ

糸が引っ張られアタリがあった時に、竿を動かし反応すること。

魚の口に針を掛けること。

基本的な釣り用語15選

魚釣りには多くの釣り用語が登場します。

基本的な釣り用語を知って、いろいろな情報をつかめるようにしておきましょう！

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