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【八百津町】おすすめ紅葉スポット! 黄金から橙へ「メタセコイアの森」で楽しむ秋の彩り

sora地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

岐阜県八百津町にある「めい想の森」は、四季折々の美しい自然を満喫できる場所として知られており、特に秋の紅葉シーズンは格別です。

今回はその中でも、紅葉の名所として人気のある「メタセコイヤの森」を中心に魅力をお届けします。

2024年12月14日撮影
2024年12月14日撮影

秋が深まる頃、「メタセコイアの森」は橙色(オレンジ色)に染まり、幻想的な景色が広がります。

木々が密に並び、頭上には葉が作るアーチがかかります。足元には積もった紅葉が広がり、周囲全体が紅葉の世界に包まれているようです。

黄葉し始め時期に撮影した写真
黄葉し始め時期に撮影した写真

黄葉が始まると、黄緑色から黄色への美しいグラデーションが広がり、やがて黄金色へと移り変わります。さらに紅葉が進むと、木々は鮮やかな橙色に染まり、一層華やかな風景が広がります。どの時期に訪れても、美しい景色を堪能できます。

脇にはベンチも整備されており、景色を眺めながらゆっくりと休憩することができます。

滋賀県高島市のマキノ町のメタセコイア並木
滋賀県高島市のマキノ町のメタセコイア並木

メタセコイア並木といえば、滋賀県高島市のマキノ町が有名ですが、「めい想の森」のメタセコイヤ並木はそれに引けを取らない美しさです。

「めい想の森」のメタセコイア並木は、木々の間隔が狭く、森全体に漂う落ち着いた雰囲気や周囲の景色との調和を含めて、より魅力的に感じられます。

紅葉し始め時期に撮影した写真
紅葉し始め時期に撮影した写真

さらに、園内ではメタセコイア以外にも様々な木々が紅葉し、それぞれ異なる彩りを楽しむことができます。

落ち葉の絨毯
落ち葉の絨毯

紅葉が始まる頃から終盤にかけて、訪れるたびに違った表情が見られるため、何度も足を運びたくなる場所です。

さまざまなトレッキングルートが整備されており、森の中を歩くのはとても心地よいです。

ダム湖と、写真下に赤い吊り橋の「旅足橋」
ダム湖と、写真下に赤い吊り橋の「旅足橋」

上下に掲載した写真は、どちらも公園から眺めることができる景色です。

写真中央・日本一高いバンジージャンプでも有名な「新旅足橋」
写真中央・日本一高いバンジージャンプでも有名な「新旅足橋」

自然の中でのんびりとリフレッシュできる「めい想の森」。紅葉シーズンはもちろん、季節ごとに訪れる価値がある素敵なスポットです。ぜひ足を運んでみてください。きっとお気に入りの景色が見つかるはずです♪

めい想の森

岐阜県加茂郡八百津町八百津444-3

駐車場有

地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

こちらでは可児市、美濃加茂市、加茂郡(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)の地域情報を担当しており、公式サイトでは中濃地域全般(関市、美濃市、郡上市、御嵩町)の記事も執筆しています。様々なジャンルの情報をご紹介していければと思っています。 読みやすい文章を目指していますが、まだまだ学ぶことが多いと感じています。記事を読んでくださる方々や、執筆の機会に感謝しながら、少しずつ成長していきたいと思っています。 可児市在住、多治見市勤務で、遠方エリアの巡回がなかなかできないため、SNSなどで情報提供にご協力いただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

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