本当は秘密にしたい|海でも活躍するブラックバス用ルアー3選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、海釣りでも大活躍するブラックバス用ルアーを3つご紹介。
・ブラックバス用のルアーは海で使えるの?
・ブラックバス用のルアーで海釣りしたい
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
バス用と海用のルアーの違い
まず、バス用ルアーは海で使えるか?という結論からお話すると、海でバス用ルアーは十分に使えます。
ただ、いくつか違いがあり、その違いをしっかりと理解したうえで使うのがベスト。
ここでは、バス用と海用のルアーの違いを大きく3つお話します。
飛距離
ブラックバス用のルアーは、基本的に川や池など海と比べると狭い範囲内で使うことを想定されて作られています。
逆に、海用ルアーは広い海で広範囲を探れるように飛距離が十分出るように作られています。
そのため、バス用ルアーを海で使うときは、少し飛距離が物足りないと感じることが多くなります。
耐久性
バス用・海用のルアーには、ルアー自体の耐久性にも違いがあります。
バス用ルアーは基本的に”対ブラックバス用”として作られているため、万が一、海で使った時に青物などブラックバスに比べて引きが強い魚が掛かったときに破損することも考えられます。
そうは言っても、”魚にルアーを壊された”という話はあまり聞きかないため、最低限フック・スプリットリングを交換するだけで海に潜む大物にある程度対抗できるようになります。
浮力
最後は浮力です。
ブラックバス用ルアーは淡水で使うことを前提とされています。
淡水と海水では同じ重さのルアーでも浮力に違いが出るため、”淡水では沈んでいたルアーが海水で使うと沈まなくなる”ということも十分にあり得ます。
淡水・海水に浮かべた際の動きや特徴もしっかり理解することが必要です。
なお、大きく分けて3つの違いをご紹介しましたが、逆に考えると”この3つの違いだけ”とも言えます。
このことから、バス用ルアーは海で十分に使うことができます。
では、ここからは海でも大活躍するブラックバス用ルアーを3つご紹介します。
海釣りでも大活躍するブラックバス用ルアー3選
ポッパー
ポッパーは水面に浮いて水しぶきをあげて魚にアピールするルアー。
水面を割ってポッパーに食いつくブラックバスの姿を見れるのは、ブラックバス釣りの醍醐味でもありますが、海でもいろいろな魚が釣れるルアーになります。
身近な魚で言えば、クロダイ・シーバスなどを狙うことができます。
メタルバイブレーション
バス釣りで広範囲を狙うときや深い場所を狙うときのメタルバイブレーションは、海でも同じ使い方をすればいろいろな魚を狙うことが可能です。
ちなみに、海で使えば釣れる魚はかなり多く、魚やエビなどを捕食するフィッシュイーターであればなんでも釣ることができます。
また、バス用のメタルバイブレーションは飛距離が出るように作られている種類も多いため、海で使っても十分に活躍できます。
クランクベイト
バス釣りで大人気なクランクベイトは、実は海で使うと最高に便利なルアーです。
飛距離が出ないという面で多少のデメリットを感じますが、そのデメリットに目をつぶれば、”根掛かりしにくく・スピーディにポイントを探れる”という優等生。
私自身も、クロダイ・根魚・ヒラメなど、多くの海の魚を釣らせてもらってます。
クランクベイトで海の大物を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、ブラックバス用ルアーのクランクベイトを海で使って大物を釣った動画を公開しています。
誰でもマネできる釣り方の紹介もしているので、ぜひご覧ください。
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