覚えてる?昔作ったなつかしい勉強アイテムが令和では定規になって販売されていたよ
現在小学生の子どもを子育て中ですが、私が小学生の頃と変わらない学用品や勉強方法などを見ると懐かしくなることが多いです。
変わらないものもありますが、私が小学生の頃はなかった!というものももちろんあり、自分が子どもの頃にも欲しかったと思うようなアイテムもたくさんあります。
最近購入した学用品が懐かしく、そしてより便利になっていました。
単位の勉強をする時に使うアイテム
子どもの頃単位の勉強をするために画用紙などの厚紙を切って「単位かん算いっぱつわかり器」という物を作ったことがないでしょうか。
どうやら地域や年代によっても作ったことがある人と、見たこともないという人がいるようです。
私は子どもの頃に学校で作ってすごく使った記憶があり、単位換算に悩んでいる子どもを見て、そういえば今はあの勉強アイテムは学校で作らないのかな?と自分の子どもの頃を思い出していました。
子どもの勉強にも役立ちそうだし、一緒に作ろうかなと検索してみると、なんとその「単位換算いっぱつわかり器」が定規になって売っていました。
単位換算定規
自分が子どもの頃に作ったように手作りするのもいいけど、単位換算定規も気になったので購入してみました。
アーテック(artec)というメーカーの商品で、ネットショップでは価格はさまざまですが300円から500円の間で販売しているショップが多いようです。私は450円ほどで購入しました。
子どもの学用品を購入する近所のお店では見たことがないので、ネットショップを利用すると早いです。
使い方
赤い「1」の数字を知りたい単位の場所にスライドするだけです。
例えば「1平方キロメートル=何ヘクタール」か知りたい時に、1平方キロメートルのところに「1」をスライドしてみると「100ヘクタール」ということがわかります。
スライドするだけというシンプルな仕組みなので、低学年の子どもにも使いやすいです。
面積/体積/物の長さ/重さ/液量とたくさんの単位をこの定規で確認することができるので、小学生の勉強アイテムの1つとして活躍します。
大人でも迷う単位換算。小学生の学習アイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。