寒川駅の『ブリキの木こり』さんにお邪魔してきました。

関内の人気店”麺や勝治”出身で2018年創業、寒川エリアで名をはせている銘店です。

外観

オズの魔法使いのブリキの木こりのキャラが斧ではなく、お箸とドンブリをもったイラストで可愛いです。

ちなみに並び方として、満席時はスタッフの声がかかるまで外で待機です。

駐車場

徒歩圏内に4台用意があります。この日は1台だけ空いていました。

券売機

お子様らーめん、子どものお絵描きが飾ってあったりと、お子様を大切にされているようです。

今回は猛暑だったので、迷わず”冷やしとろろまぜそば1玉”をお願いしました。

ラーメン

上品なグレーの縁の広いドンブリで登場です。トッピングの配置や色合いも美しいです。

麺リフト

細麺の水々しさもある熟成麺はとろろなどのネバネバとの相性が非常に良く、プツンとした歯応えもありました。

タレ

お店のXには煮干や鰹の旨みを落とし込んだと発信されており、

とろろ、モロヘイヤ、オクラのネバネバ三兄弟と混ぜ合わせると、夏でもスルスル頂ける絶品の味付けでした。

トッピング

茎山葵が添えてあり、ピリッと最高の味変を演出してくれます。

2種のお肉は共に素材の良さを活かす想いが感じられ、柔らかくて口の中で溶けるようでした。

また、葱は手の込んだ切り方で、お店の丁寧な姿勢が感じられると同時に海苔と共にいいアクセントです。

店舗情報