■大師橋駅の『近藤家川崎店』さんにお邪魔してきました。

1992年に近藤健一氏がオープンさせ、この方は、横濱家や介一家に関わり家系ラーメン界に多大なる影響を与えた方です。

こちらの川崎店は1997年に支店として始まり、今もなお人気の家系ラーメン店です。

外観

産業道路沿いにあり、路駐禁止の表記ありましたが、多くの方が路駐されていました....

メニュー

ラーメンに加えて、塩ラーメンの用意もありました。

今回はラーメン中に近藤家オリジナルのとき玉を付け、麺かため味こいめでお願いしました。

とき玉とは、生たまごをスープでといたものになります。また、油多めは対応不可です。

ラーメン

とき玉が入ると表面にコーティングされビジュアルも家系ラーメンとはまた異なるビジュアルでした。

麺リフト

酒井製麺の杉印で、硬めコールでもある程度柔らかめの仕上がりでした。

スープ

近藤家は元々バランス系のスープで、とき玉を投入するとかなりマイルドになり、好みは分かれそうです。

トッピング

チャーシューの質が高く絶品でした。

海苔はかぶせてあるタイプで、冷房直下だと吹き飛ぶので注意です。

卓上調味料

こちらも撮影禁止だったので控えました。生姜でさっぱり味変を楽しみました。

店舗情報