エアコン準備は万全?夏本番前に試運転と確認ポイントを解説!簡単チェックでトラブル予防
こんにちは、ハウスクリーニングアドバイザーのりんごです。
いきなり暑くなりましたが、この記事を見てくださっている皆様体調崩されていないでしょうか?水分補給忘れずに過ごしてくださいね。
さて夏直前になると、エアコンの掃除や修理の依頼が増えて予約が取りにくくなると言われています。
いざ使うときに壊れていたら修理するまでに時間がかかったり、新しいエアコンもなかなか届かなかったりと大変なことになるので、今のうちに動くか試運転しておくのがオススメです!
試運転の仕方と確認したいところをまとめたいと思います!よければやってみてね!
試運転する前に確認したいこと
①コンセントにほこり溜まってない?
コンセントと電源プラグの間にほこりが溜まっていると発火の原因になるので注意!
②排水ホースの状態
・排水ホースの先端が持ち上がっている
・排水ホースにゴミが詰まっている
上記のようなことになっていると、水が流れなくて室内機かた水漏れすることがあります
③フィルターきれい?
ほこりがついているとニオイがすることも
試運転の仕方
最低設定温度で冷房運転
冷房をいれて、最低温度の「16」に設定して運転する
※メーカーによって試運転の推奨温度が若干違います。Panasonicは室内温度-3でした。
最も多かった温度で記載しています。
試運転後に確認したいこと
良く分からないランプが点滅していない?
今まで見たことのないランプが点滅していたら何かエラーが起こっているのかも?!
10分くらい運転後に確認したいこと
・冷たい風がでてくるかチェック!
30分くらい運転後に確認したいこと
・水漏れ大丈夫?
・ニオイしない?
・変な音してない?
ここまで読んでくれた方!良ければ試運転してみてね!