夜釣りで魚が釣れない…|そんなときに攻めるべき最強のポイントとは?
皆さんこんにちは。
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夜釣りで魚が釣れない…
せっかく夜釣りに来たのに魚が釣れない…
という経験をした方は多いと思います。
たしかに、夜ってどこでも釣れそう!
と思いがちですが、実はそんな簡単ではないことの方が多いです。
そこで今回は、夜釣りのときこそ攻めたいポイントをご紹介します。
夜釣りのときこそ攻めたいポイントがある!
夜釣りのときこそ攻めたいポイント、それは「明暗部」です。
「明暗部」とは、呼んで字の通り”明るい場所と暗い場所”のこと。
たとえば、
・橋の灯りが落ちた明暗部
・常夜灯の灯りが落ちた明暗部
・街の明かりに照らされた明暗部
など、暗い場所と明るい場所があれば、それはすべて明暗部と言えます。
このような明暗部は、夜に魚が着く最高のポイントになるんです。
「明暗」をおすすめする3つの理由
①わかりやすい
「明暗」は誰が見てもわかりやすいのが特徴の一つ。
たとえば、
・水中の障害物
・流れの変化点
・海底の起伏の変化
などのポイントは夜には気づきにくかったり、ある程度の経験者でないとわからないこともあります。
でも、「明暗」は、”明るいところと暗いところ”なので誰が見てもポイントを見つけることができます。
②やる気のある魚がいる
「明暗」に着く魚は、エサを食べようという”やる気のある魚”が多いです。
やる気のない魚が多い場所より、やる気のある魚が多いポイントの方が釣れやすいのは間違いありません。
③夜だけ現れるホットポイント
「明暗」は太陽が出ている間は基本的に現れません。
しかし、毎日訪れる夜になれば必ず出現するポイント。
魚も夜になれば「明暗」に着こうとするので、限られた時間帯にだけ現れるホットポイントを狙わない手はありません。
わかりやすい「明暗」の攻め方
明暗の境目には上のイラストのように、暗い部分から明るい部分を見て大型の魚が着いていることが多いです。
そして、明暗の境目にエサが来たら食いつくイメージ。
そのため、明暗を攻めるときは、魚の捕食範囲である「明暗の境目」をイメージすることが大事。
ほんとに「明暗の境目」でよくアタリがあるので、わかるようになると楽しいです。
「明暗の境目」で良型が連発した動画
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