【江東区】道路愛称名「深高通り」の名称板が設置されていました。愛称通り巡りをしてみませんか?
2024年1月23日に、新たに江東区道路愛称名として設定された「深高通り」の名称板が設置されていました。
「道路愛称名(道路通称名)」とは、自治体などが定める道路の愛称です。江東区でも「区民に愛され、親しまれ、安心して利用できる道づくりを進める一環として、区が管理する道路に愛称名を設定している」と公式HPに説明があります。
「深高通り」は、近隣地域ではすでに通称名として利用されている道路の名称です。東陽五丁目東町会からの提案を受け、江東区道路愛称名設定等検討委員会の開催後に「深高通り」の名称が設定されました。
「深高通り」は、都立深川高校の北側に面した道路で、大門通りと四ツ目通りの間にあります。四ツ目通りからは、江東区役所近くの交差点から路地に入り都立深川高校を左手に見ながら木場公園方面に進み、大門通りに突き当たるまでとなります。歩行者や車の通行も多くみられ、便利に使われている道路という印象です。
道路愛称名について意識をして街を散策していると、写真と同型の名称板の設置が数多くあることに気づきます。愛称通り巡りをして、その地域に住む方々に親しまれている道路の名称の由来を知ることも楽しいですね。皆さまも、通りを歩くときに見かけたら、名称について調べたり周囲の施設や伝統を確認してみてはいかがでしょうか。
・江東区道路愛称名情報
「深高通り」
江東区東陽五丁目14番地から32番地先