【50代60代は知らないと損】なぜ?7秒スクワットで腰が痛くなる理由
しょっちゅう腰を痛めるオンラインダイエットコーチのナイトです!
7秒スクワットは、50代60代でも無理なく筋力を鍛えられ、血糖値も下がると人気ですが、「腰が痛くなる」という声も。腰痛の原因の多くはフォームの間違いにあります。この記事では、腰痛を防ぐための正しいフォームのポイントと、効果的に行うコツをご紹介します。
7秒スクワットで腰が痛くなる原因はフォームのミス
腰を反らしすぎる
背中を反ると腰に負担が集中します。
膝がつま先より前に出る
間違った膝の位置が腰痛の原因に。
背中が丸まる
猫背の姿勢は腰だけでなく背中全体に負担をかけます。
7秒スクワットを正しいフォームで行うポイント
姿勢を整える
足を肩幅に開き、つま先を少し外側に向ける。背筋を伸ばし、目線は前方へ。
動作をゆっくり行う
下げる時に3秒、静止1秒、戻す時に3秒かける。股関節を意識して、膝がつま先を超えないように。
呼吸を意識
下げる時に吸い、戻す時に吐く。
7秒スクワットは自分のフォームをスマホで録画しよう
正しいフォームで行えているかは、自分では気づきにくいものです。スマホで動画を撮り、膝の位置や背中の状態を確認してみましょう。びっくりするほど腰が曲がっていたり、想像していた自分とは違うことも。
動画を見て改善点がわかれば、腰痛を防ぎながら効果を最大限に引き出せますよ!
この動画を見て7秒スクワットにもう一度チャレンジ!
正しいフォームで7秒スクワットを行うことで、腰痛を防ぎながら筋力をしっかり鍛えられます。初心者でも安心して始められるよう、一緒にできる動画をご用意しました。
7秒スクワット動画はこちら!
7秒スクワットは、体力低下を防ぎ、健康的な体を維持するために最適なエクササイズです。正しいフォームを意識し、無理のない範囲で続けてみましょう!
オンラインダイエットコーチのナイトでした!