ギャルソンヌ東北1人旅シリーズ！

東北ご当地グルメ巡り宮城編、第1弾は仙台牛タン発祥のこちら！先代の直系店ですね。

独立前のアパレル時代は仙台の牛タンにハマり色々と巡っていましたがレビューする様になる前の話なので、先ずは原点のこちら昨年11月に突撃でございます。

地下鉄「勾当台公園」南3番出口より徒歩3分の場所にあります。

祝日の12時45分頃に到着しました。前に8人ほど並んでて約25分程待ち突入できました。

『定食 1人前（3枚）2500円（牛たん焼、テールスープ、麦めし）』いただきました。

焼いてる二代目大将の真ん前の席でラッキー！テンション上がります！！！撮影許可を取り、焼いてる姿も撮らしていただきました。

牛タン1枚の長さが約12c〜13c、幅5〜6cある長方形型の牛タンが匠の技術によりテンポよく焼かれ、焼けた肉が積まれていき振り分けられます。

オーダー後5分くらいで熱々のテールスープが渡されます。

具材は葱とボリューム抜群の肉塊が3個も入り、優しく上品な味わいで塩味もちょうど良い感じでほっこり癒されます！

メインの牛タンはシャクコリ食感で、厚みは5mmくらいで硬すぎず柔らかくない感じです。

噛みしめることで旨味がどんどん出てくるタイプの牛タンですね！塩･胡椒だけで充分美味しい！！！

麦めしが進みます。

よく見るとカット（筋）が入る真ん中に穴が空いてる部分があり、これには秘密がありそうですね。

牛タンの横には野沢菜漬け、南蛮味噌漬けが添えられてます。牛タン→麦めし→野沢菜漬け→麦めし→牛タンの無限ループであっという間に完食。

久しぶりに美味しい牛タンに満足です！

自己評価3.0

スタッフのおばちゃん達も感じよく、居心地も良いですね。仙台牛タン発祥の味は、噛めば噛むほど味が染み出て美味しくなる牛タンでおまっ