【大分市】選べるランチは数量限定!タルトのセットが超お得「南蛮珈琲館」
大分駅上野の森口より徒歩約2分「J:COM ホルトホール大分」1階にあるカフェ「南蛮珈琲館(なんばんコーヒーかん)」で、お得なランチを食べてきました!
ゆったり過ごせる店内
店内は、カウンターとテーブル席がある落ち着いた空間が広がっています。
施設を利用するときはもちろん、仕事の打ち合わせなどにも利用しやすい雰囲気です。
また、大河ドラマ「黒田官兵衛」で使用されたという「サンタマリアの鐘」がディスプレイされていたり、船の舵や地図がデザインされた小物や壁など豊後府内(現在の大分市)で16世紀に栄えたという“南蛮文化”を感じるポイントがたくさんありますよ。
自由に使えるブランケットもありました。
ちょっと足元が冷えるというような時に、このようなサービスがあると嬉しいですね♪
メニュー
「南蛮珈琲館」のメニューはこちら。
今回は、お店の外にたくさん並んでいた“ランチ 870円”というのぼりが気になったので、迷うことなくランチを注文することにしました!
和食・洋食ともに各20食の限定メニューだそう。
洋食のランチはサラダとドリンク、和食のランチにはドリンクがセットになっています。
どちらも大盛りはプラス100円です。
また、洋食のランチには単品で注文すると通常390円の「南蛮タルト」が250円で追加できるとのことなので、セットに追加してみました♪
注文したら番号札をもらって、好きな席で待ちます。
今回は、外の景色も楽しみたいのでカウンターに座ることにしました◎
ランチ「昔懐かし昭和のオムライスセット」(サラダ・ドリンク付き) 870円
+追加「南蛮タルト」 セット価格250円/単品390円
たまごは、ややしっかり目に焼かれている昭和風オムライス。中にはチキンライスが入っていて、とってもおいしかったです!不足しがちな野菜もしっかりサラダで補うことができるうえに、ドリンク(今回はホットコーヒー)まで付いているのが嬉しい。コスパの良いランチという印象です♪
「南蛮タルト」 ランチセット価格250円/単品390円
甘くてとろけるバナナ入りのタルトの上に、生クリームとカスタードのメレンゲが乗っている見た目もかわいいタルト。メレンゲの部分は冷たくてふわふわで、口の中に入るとしゅわっと溶ける・・・?なんとも不思議な食感。
16世紀に、豊後府内(現在の大分市)で南蛮文化が栄えた時代の南蛮タルトを再現しているそうですよ。
南蛮文化、オシャレすぎませんか!?
食べ終わったら、返却口にトレイを戻しましょう!
ごちそうさまでした♪
「南蛮珈琲館」では大分で唯一、銘菓「ざびえる」の焼き立てが食べられるということで、こちらも人気とのこと。
私も次は焼き立ての「ざびえる」を食べてみたいです。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてくださいね。
※価格は全て税込みです。
◇南蛮珈琲館◇
所在地 大分県大分市大分市金池南1丁目5番1号
電話番号 097-545-8844
営業時間 10:00~19:00
定休日 第2・第4月曜日、年末年始
駐車場 あり(ホルトホール有料駐車場)
※変更になる場合もあります。
営業時間や商品・店舗の詳細は、電話またはFacebookをご確認ください。