こんにちは、なかぶです。

袖ケ浦市、君津市は県内でも有数のたまごの名産地。
山のほうに行くとたくさんの養鶏場が点在しています。

そんな養鶏場の中でもパティシエが絶賛するたまご、その名もぷりんセス・エッグを生産しているのが、袖ケ浦市林にある北川鶏園さん。

お菓子に使うだけじゃなく、たまごかけご飯（TKG）でいただいてもとてもおいしいぷりんセス・エッグはスーパーではなかなか売ってないですが、自動販売機で手軽に買えちゃいます。

今回、その自販機でたまごを購入し、TKGをいただきましたので、紹介したいと思います。

おいしい卵を自販機で

ぷりんセス・エッグを販売する自動販売機があるのは、袖ケ浦市蔵波台。
住宅街にある商店の前に設置されています。

ひよこのテントに守られているのがちょっとおちゃめですね。

場所はこちら。
なかなか説明しづらいですが、平成通りの蔵波台交差点（セブンイレブンがある交差点）から海側に曲がって300mほどの左側。ローソンまで行ったら行き過ぎです。

専用の駐車場はありませんが、たまごをサッと買えば、車は目の前にちょっとだけ停めちゃって大丈夫だと思います。（道幅広いので）

収められている商品はたまご6種類と、たまごをつかったマヨディップソースが1種類。

写真はちょっと見づらいですが、販売商品はこんな内容でした。（たまごは全部ぷりんセス・エッグです）

• マヨディップソース（680円）
• 小玉15個入り（320円）
• 小林醤油店たまごかけご飯のしょうゆと10個入りのセット（650円）
• 大玉12個入り（380円）
• 20個入り（530円）
• 10個入り（290円）
• 赤玉6個入り（240円）

この中から、なかぶは大玉12個入りをチョイス。

お金を入れて（1,000円札も使えます）、ボタンを押すと中でゴトゴト音がしたあと、扉から取り出します。
ちゃんとビニール袋に入っていて親切です。

大玉はこんな感じで6個ずつ（赤玉2個と白玉？4個）パックされたものが2つ入っていました。

白身がしっかり！黄身も濃い味！

お昼ご飯にTKGでいただきました。

サイズがデカいなー、と思いつつ割ってみると、なんと双子ちゃん！（二黄卵）

同時に2ついただきましたが、いずれも双子だったので、大玉は双子率高そうですね。

炊き立てごはんの上にかつおぶしを乗せて、その上に卵をオン！

白身がこんもり、しっかりとしたたまごです。
黄身もしっかりしていて、黄身だけでもつまめそうでした。

しょうゆをかけていただきます。

なんていうんですかね、たまごかけご飯の香り、50過ぎたおっさんが子供のころに食べたたまごかけご飯の香りが思い出されるような、黄身が濃い味わいでした。

これウマいです！
ぷりんセス・エッグがストレートに味わえるTKG、おすすめです！

24時間手軽に買えます！

住宅街にある自動販売機で気軽に買える北川鶏園さんのぷりんセス・エッグ。
自販機ってことは品切れにさえなっていなければ、24時間いつでも買えるってことですよね。

お近くを通った際にはちょっと思い出して立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

なお、ぷりんセス・エッグは、袖ヶ浦公園そばにある直売所ゆりの里でも購入できるそうですよ。

※袖ケ浦駅前のファームコートは現在休業中です。

ではでは～