【高岡市】令和にこの光景が見られるなんて 中央町「小馬崎鮮魚店」の土用の丑の日がエモすぎた!
2024年7月24日は土用の丑の日でした。市内では多くのスーパー、鮮魚店、寿司店、惣菜店も多くの鰻を買い求める買い物客で賑わいました。
高岡市中央町の老舗鮮魚店「小馬崎鮮魚店」も、10時の開店早々多くのお客さんで賑わっていましたよ。店頭では、従業員の方が、常連さんらと「毎日暑いけど変わりないけ?」「今年は特に高いが、ごめんね〜」などと談笑されながら営業されていましたよ。
令和の今では貴重な光景です。「古くてお恥ずかしい」と焼き場も見せていただきました。
古いからこそのこの煙と油の香り。これが食欲をそそるんですよね! 圧巻の鰻たち、この量が午後には完売するというのだから、皆さんわかっておられます。筆者も予約はしていなかったのですが、早い時間に行ったので無事、香ばしく美味しい鰻をゲットできました!
ちなみに土用の丑の日は、1日だけでなく、今年は8月にもあります、二の丑です。2024年8月5日も鰻を用意されるそうですよ! 今年の鰻は割高ではありますが、やはり、鰻を食べると、暑い夏を乗り越える元気が出ますね。小馬崎鮮魚店の美味しい鰻と皆さんとの笑顔には元気がもらえますよ。8月5日もパワーがもらえる小馬崎鮮魚店へ!
ちなみに…左の女性に見覚えを感じた方、いつもお読みいただき、ありがとうございます。先日取材させていただきました「Cocotte Bar〜ココットバル〜」のママさんです! 実はママさんの実家が小馬崎鮮魚店なんだそうです。情報提供くださいましたCocotte Bar〜ココットバル〜ママさん、店長さんありがとうございました。