おかず1種類の「だけ弁当」に“マルシンハンバーグ”が登場したので食べるしかなかった
ローソンストア100のヒット商品、おかず1つだけの超シンプル「だけ弁当」の第10弾として、マルシンハンバーグの入った「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」が発売されました。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」は、2024年2月13日発売。価格は216円とリーズナブルで、うどんやそばといった麺類などと組み合わせやすい価格となっています。
今回は何より、子供の頃によく食べた思い出の味であるマルシンハンバーグが入るということで、これはもう食べるしかなかったのです。
「だけ弁当」はヒット商品
ローソンストア100のおかずが1種類だけの超シンプル弁当としてヒットしている「だけ弁当シリーズ」は、シリーズ累計販売数が500万食を突破するヒットを記録しています。
「だけ弁当シリーズ」は手軽な価格とおかずが1種類だけという思い切ったコンセプトで、サラダや惣菜、麺類、デザートなどと自由に組み合わせられるのが人気です。
ウインナー、コロッケ、ミートボール、玉子焼きなど、「そうそう、こういうのが食べたかったんだ」という、シンプルなおかずが過去には登場して人気になっています。
そんな「だけ弁当」シリーズの第10弾として登場したのが「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」です。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」食べた感想
白いご飯とマルシンハンバーグだけという思い切りの良さ。でも、自分が子供の頃は、まさにこんな感じで食べていたんですよね。
親が留守でお腹が空いたときに、炊いた白いご飯に、フライパンで焼いたマルシンハンバーグをのせ、その上からケチャップをかけて食べるのがごちそうでした。
マルシンハンバーグは油と一体になっているので、子供にも焼きやすかったのです。
リアルに忘れられない思い出の味が、こうやって話題の弁当になっているというのは、なんとなく(勝手に)誇らしげというか、ちょっと嬉しいものなのです。
食べてみると、もう“あの味”です。ずっと舌に残り続ける、マルシンハンバーグの味。ちょっと多めにケチャップをつけると、これだけでご飯がもりもり食べられてしまいます。マルシンハンバーグが1つあれば、丼飯を食べられた少年時代です。
子供の頃によく食べていた食品やお菓子が生産中止になるニュースは、時代の流れとはいえ、胸が痛みます。
マルシンハンバーグはこれからも引き続き食べたいので、ぜひとも「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」を継続販売してほしいところです。マルシンハンバーグで育ったアラフィフ世代には、たまらないですよね!?
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」に興味がわいたら、ぜひローソンストア100で手にとってみてください。
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