2021年3月13日(土)と14日(日)の2日間、大宮駅東口にある「まるまるひがしにほん 東日本連携センター」にて『さいたま市で埼玉の春を見つけよう！』というイベントが開催されます。

「まるまるひがしにほん 東日本連携センター」は、「大宮」駅の東口から徒歩1分の所にあります。1階は東日本の特産品の販売を通じた各地のプロモーション、2階はビジネス交流スペースとして活用されています。

3月13日(土)、14日(日)の2日間は、さいたま市を始めとした埼玉県内の16の自治体の特産品やお酒、観光案内などが行われています。

1階の特産品コーナーでは、普段は東日本の特産品が並べられていますが、この2日間は埼玉県内の特産品が勢揃いしています。

さいたま市のコーナーもあり、さいたま推奨土産品の「カステラ」や「オレンジケーキ」、氷川神社の近くにあるクラフトビール醸造所「氷川ブリュワリー」のビールも販売されています。

「まるまるひがしにほん」では、東日本で醸造されている日本酒が1杯100円で試飲できるスペースもあります。この2日間はさいたま市・埼玉県内の日本酒の種類が増えています。

2階では埼玉県内の16の自治体の観光案内スペースが設けられています。

さいたま市のスペースでは、さいたま市PRキャラクター「つなが竜 ヌゥ」が木目込み人形とだるまになって、みなさまをお出迎え。この春の観光パンフレットを配布しています。

『さいたま市で埼玉の春を見つけよう！』では、イベント期間の2日間、まるまるひがしにほんの1階で販売されている商品を購入された方に抽選会を実施。日本酒の試飲も抽選対象になるそうです。

抽選会の商品は「大宮盆栽美術館」と「岩槻人形博物館」の招待券セットの他、埼玉県内各地のお酒やグッズがあたります。参加賞でもゆるキャラシールやクリアファイルなどが当たるので、ぜひご参加ください。

イベントは2021年3月13日(土)・14日(日)の2日間。大宮駅からすぐですので、どうぞお気軽にお立ち寄りいただき、埼玉の新しい春を見つけてみてください。