【インコ】インコと暮らしてよかった。セキセイインコの可愛さを伝えたい!
今日はおしゃべりが大好きなNさん家のインコさんをご紹介します。
よくしゃべる女の子のセキセイインコ
セキセイインコは、一般的には人の声を真似するのはオスだとよく言われます。相手の声を真似することで、愛情表現をしているといわれています。どうやら、女の子のセキセイインコを口説かないといけないので、男の子の方がおしゃべりが得意なようです。
しかし、我が家のインコはメスですがよくしゃべります。人の真似をしておしゃべりするのは、仲間だと思っているからではないかと思っています。ただ、テレビに出てくるセキセイインコのように、長文を話したりはしません。名前とか、単語をしゃべっていることが多いです。
インコを飼っていて感じる愛情深さ
インコを飼っていると、愛しくて、楽しい気持ちになります。仲間である私たち人間を気遣ってくれるのがわかるからです。
例えば、インコを放し飼いにしているとき、インコ用の遊び場で静かに寝ていると思ったら、突然肩に飛んできて、耳元で「どした?」と言ったり。
それもびっくりするような低い声で言います。私よりも、あなたが「どうした」と思いながら、笑ってしまいます。私ってそんなに声が低い?と気づかされたりすることも。
インコは賢く人間の行動を真似る
インコは色んなことを手伝ってくれます。荷物の開封時、段ボールからガムテープや宛名シールを剝がしていると、飛んできて、一緒に剥がそうとしてくれます。
スマホで勝手に謎のワードを検索したり、電話をかけてしまったり、キーボードを打つなどパソコンも操作できます。手伝おうと必死で頑張ってくれている姿がたまりません。
時には、休憩しろと言わんばかりに、キーボードから動かず、かわいいあんよで仁王立ちしてこちらを見つめてきます。
人間のことまで羽繕いしてくれる
ケアもしてくれます。二日酔いで起き上がれず、寝転がっていると、飛んできて、まつ毛や鼻などをくちばしで舐めるように?掻いてくれます。
何か、変な脂でも出ているんだろうか、と不安にはなりますが、とっても気持ちがいいです。インコなりに私を心配してくれているのかなと思います。
インコの体調管理に気をつけています
こんなかわいいセキセイインコはとても安く販売されていますが、病気になると何十万円もかかります。群れで生きるインコは、さみしがり屋で、長時間の留守番で閉じ込めておくのもインコの健康を損ねます。清潔にしなければいけないし、病気のリスクが高まるため、太りすぎは要注意なので、食事も毎日計測して与えるのが望ましいです。
かわいくて大切な存在には、お金や手間がかかりますね。
生き物を飼うのは本当に大変ですが、縁があってうちに来てくれたこのかわいいインコが少しでも快適に暮らせるよう、気を配って生活しています。