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【大阪市都島区】夏休み、木切れで遊ぶ。ありがたく頂いて何か作りましょう~

ぽんた地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

野江内代から関目に至る大通り、都島通の片側「野江国道筋商店街」にTAKE FREEの小さな看板がありました。

ご自由にお持ち帰りください、ということですよね。

もらって帰っていいのですね~以前はこの一番上の大きな箱だけだったのですが、階層が増えている…いろいろありますね!

カマボコ板くらいの小さなものから、自転車のカゴに入らない大きさのものまで。(向かい風はちょっと危ない)

近くにいらした方にお聞きすると、設計デザイン事務所を経営しておられて、その方がこのボックスを置いているとのことです。内装の下地に使ったあまりが多く、持ち帰る人がいなければ捨てるので…と。それはもったいない。有難くぜひ何かに活用させていただきたいですね。小学生の夏休みの工作にも良いかと思いますが、使いやすい工作用木材ではないので、ささくれがあったり、硬くて釘が打ちにくいものもあり、木工作業に慣れた人がついていた方が安全です。ご注意ください。

木切れボックスが置いてあるのは、ノスタルジックな人情味あふれる商店街の端っこ。この商店街ならば、「もっていき~」←いや、これ絶対あなたが置いたのではないですよね?「(まあいいか)ありがと~」と気軽に貰えちゃえそうなゆるく温かい雰囲気です。木切れを手に取って、何を作ろうか考える。脳が喜ぶ。そんな楽しみを頂いてしまいました!

追記:2023年5月くらいに撤去してしまったようです…

ボックスが置いてあるのは~大阪府大阪市都島区内代町2丁目6−23あたり

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

元教育ママのリアリスト。大企業と超零細企業を渡り歩き、天国と地獄を見た女と評されるも実際は地獄Aから地獄Bにスムーズに移行しているやけくそ人生。地域愛とZIGGY愛は誰にも負けません!

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