実は依存体質な人の特徴5選
こんにちは、えらせんです。
今日は、実は依存体質な人の特徴を紹介します。人間関係、恋人、ギャンブル、食べ物…。人によって、依存先はいろいろあります。依存って怖くて、それしか見えない、それがないと生きていけないという状態に陥ってしまうことも。そうなる前に、自分が依存体質なのかチェックしてみましょう。周りの人に当てはまっていたら、注意喚起してあげてくださいね。
1.同じ食べ物を頻繁に食べる
依存体質な人は、一度気に入ると同じ食べ物を繰り返し食べるようになります。自分で何かを決めるのが苦手で、冒険より安定を求める傾向があるためです。いつも同じメニューを頼めば、決断するストレスもかからないし、失敗するリスクもありませんよね。感情の安定を求める性格からくる行動です。
2.心を許すと口が悪くなる
一度心を許すと扱いが雑になってしまうことがあります。この人なら許してくれると甘えが出てしまい、感情が高ぶると態度や言葉遣いが荒くなることがあります。自己コントロールが弱まることも特徴の一つです。
3.口癖はめんどくさい
何かあったとき第一声が「めんどくさい」になってませんか?物事を面倒くさがり、努力を惜しむ傾向があります。なにより現状維持を好むので、新しいことに取り組むことや変化を受け入れることに消極的です。そのため、依存している状況から抜け出すのが難しいことがあります。
4.追い込まれないとやらない
依存体質な人は、外部からの圧力や緊急性がない限り、何も行動しないことがあります。自己モチベーションが低く、他人からの指摘や問題の深刻化を待たないと動けない人が多いです。
5.一人になると虚無感に襲われる
基本的に寂しがりやです。一人になると虚無感や不安を感じ、つい人に依存してしまいます。すぐ人に頼ったり、常に誰かと連絡を取ったり、SNSパトロールが欠かせなかったり。自分に自信がないため、人に存在を承認してもらいたいという欲求の現れです。
まとめ
依存体質は、子供の頃の家庭環境やコンプレックスが原因であることもあります。これまでの人生で染みついてしまった体質は簡単に改善できるわけではないかもしれませんが、自分を客観視することから始めてみましょう。当てはまった人は、過度に依存している物と向き合い、適切な距離を取れるよう対策してみてください。
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