【渋谷カフェ6選】人混み嫌い必見! 意外と知らない穴場空間教えます
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2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアや2020年7月にリニューアルしたMIYASHITA PARKなど、近年注目スポットの誕生が目覚ましい街、渋谷。
とはいっても、人混みの多いイメージの若者の街であることには変わりはなく、少しでも、人混みを避け、ゆったりとカフェタイムを楽しみたい方もいると思います。
そんな方々の要望に応えられるよう、厳選してご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
■動画で確認したい方はこちらから
1. UPLIGHT CAFE
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渋谷にスポットを当て“新たな賑わいを作り出す場所” がコンセプトのスタイリッシュカフェ。
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「ヒト」・「モノ」・「コト」にスポットを当てた情報やカルチャーの発信を意識した店内にはカルチャーに触れられる雑誌もあります。
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千駄ヶ谷の人気フレンチ”Sincere”の石井真介シェフ監修のフードも注目で、ベイクショップブランドPUFFZのシュークリームは、”シブヤ土産”としても注目されています。
南青山の注目カフェLittle Darling Coffee Roastersの自家焙煎コーヒー豆をしようしたコーヒーも絶品です。
そして、日曜の渋谷でも空いてる穴場カフェなのもおすすめポイントで、少し見つけにくい、立地が影響していそうです。
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この日にいただいたエスプレッソトニックは、まるでコーラのようだけれども、エスプレッソの香りがほんのり鼻から抜ける新感覚ドリンクで、もはや苦味は感じませんでした。
ミネストローネも具だくさんで満足感があるのでオススメです!
<<エスプレッソトニック>>
650円(税込)
<<ココパインシュークリーム>>
500円(税込)
<<ミネストローネ>>
550円(税込)
営業時間:9:00-20:00(L.O19:30)
定休日:無休
2. ABOUT LIFE COFFEE BREWERS
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「“ていねい”な一杯で暮らしに豊かさを」その想いを実現するため、産地から精製・焙煎・淹れ方のすべてにこだわったコーヒーを提供してくれます。
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ONIBUS COFFEEの方が品質管理を務めており、スタンドで提供するバリスタの方もベテランなので、高品質で安定した味わいが楽しめます。
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コーヒーカルチャーを盛り上げるため、他の自家焙煎珈琲店の豆も提供する取り組みを行っており、そういったつながりも魅力的です。
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この日は、山梨の自家焙煎珈琲店AKITO COFFEEのエチオピア Anasoraのアナエロビック精製をいただきました。
ダークチェリーやプラムのようなフルーティな香りがとても豊かで、口当たりはアップルやプラム系のみずみずしくもフルーティな酸味のある味わいでした。
シトラス感が強くないので、浅煎りが苦手な人もスッキリと飲めそうです。
<<Drip Coffee(Ethiopia Anasora Anaerobic)>>
490円+税
営業時間:
平日 9:00-18:00
土日祝 11:00-18:00
定休日:無休
3. Roasted COFFEE LABORATORY
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MADE IN SHIBUYAを掲げ、神南から鮮度の高い自家焙煎コーヒーと自家製スイーツやミールを提供。
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音楽やアートをミックスしたローカルイベント主催など、渋谷のストリート文化と融合した”今”を表現するコーヒー店です。
渋谷にありながら、駅から少し離れているので、比較的空いている穴場カフェです。
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店内で焙煎される豆のレパートリーは時期ごとで替わり、抽出の方法も選ぶこともできるので、訪れるたびに新しいコーヒーの魅力に気付けそうです。
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この日は、エチオピア ゲシャをハンドドリップでいただきました。
果実感あふれるベリー系の香りで、ラズベリーライクな印象。
口当たりもみずみずしく、ラズベリー感に加え、ほのかな酸味もあるのが特徴的。
どこかグレープフルーツっぽさも感じられました。
<<エチオピア ゲシャ>>
510円+税
営業時間:
平日 9:00-18:00(FOOD.LO17:30)
土日祝 10:30-18:00(FOOD.LO17:30)
定休日:不定休
4. ㅊa(Cha Aoyama)
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2020年3月に日本初上陸した韓国発のタルゴナミルクティー専門店「ㅊa(CHA)」。
「ㅊa」とはハングルとアルファベットの組み合わせで、「Cha=茶」と読むようです。
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本格的なティープレッソマシンKLubで抽出した上質なティープレッソ×タルゴナをいただけます!
ダルゴナは、1950年代中頃から、韓国の屋台などで売っていた昔ながらの伝統のお菓子で、韓国語で”カルメ焼き”を意味するとのこと。
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そんな”ダルゴナ”をミルクティーにトッピングした新感覚なドリンクをぜひこの機会に!
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まさに”ソウル(SEOUL)”な空間も必見です。
<<ダルゴナミルクティー>>
600円+税
営業時間:10:00-18:30
定休日:無休
5. WIRED TOKYO 1999
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TSUTAYAとコラボレーションした、新しいスタイルのブック&カフェ。
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壁一面が本に囲まれた映画のような空間で、こだわりのコーヒー、ワイン、クラフトビールに加え、フードが楽しめます。
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「Think Global, Respect Local」の考えのもと、地域の魅力をベースにグローバルとの調和で価値を高めていく、運営会社CAFE COMPANYのそんな想いが詰まった一味違う空間です。
CAFE CAMPANYが提供する珈琲豆は、現地コロンビアから直接買いつけ、独自の方法で自家焙煎しているとのこと。
珈琲管轄という部署を設け、バリスタを取得するためのサポート環境も整えているとのことです。
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この日は、ホットコーヒーとどら焼きサンドをいただきました。
珈琲は、深煎りの豆でコロンビア系の風味。
香りも味わいもナッツ感をベースに、ほんのりダークチェリーの印象を感じました。
<<ホットコーヒー>>
640円(税込)
<<どら焼きサンド>>
770円(税込)
営業時間:10:00-20:00
定休日:なし
6. Sta.
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2019年6月にオープンし「お洒落すぎる」とSNSでも話題の隠れ家ダイニングバー。
仕事も、遊びも、なにもかも。
おいしい「食」がそばにあれば、すべてがはかどるようになる。
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そんな想いで運営されるレストラン付き、まちの秘密基地です。
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調味料から手作りで仕込んだ料理をSta.の料理人・管理栄養士・フードスタイリストが一品一品丁寧に提供してくれます。
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ランチタイム自体は、15時までですが、13時に伺ってギリギリだったので、少し早めに伺うことをオススメします。
整理券も配布していただけるので、待ち時間はBunkamuraなど渋谷の街を散策してみてください。
1Fは、様々な展示を行うことができるスペースにもなっているので、タイミングが合えば、待ち時間も有意義に過ごせそうです。
(この日は、展示なしでした。)
<<今週のSta.定食>>
1500円(税込)
<<小さなカレーライス>>
300円(税込)
営業時間:
LUNCH 11:00-14:00 (13:30 LO)
DINNER 17:00-23:00 (22:30 LO)
定休日:毎月最終水曜日